【前回のあらすじ1】
【前回のあらすじ2】
何度来た事か判らないけれど、
今日もまたHDFCバンクにやって来た。
何度話がループしたか知らないが、
カスタマーサービスと発行支店をたらい回しにされてハヤ3週間である。
そして実は来週明けにはタイランドへ行く予定なので、
それまでにどうにかしないと本当に話にならないのだ。
同僚はウェブですぐなんとかなったと言う。
コチラはなぜココまでずれ込んでしまっているのかさっぱりワケが解らない。
そんな訳でインド人の助っ人を連れ立って、
毎度ギリギリの攻防に決着をつけに来たのである。
まず状況を整理してみよう。
1)インターナショナル仕様にする為にカードが再発行されている事。2)それなのに4月1日付けの銀行からのメールで、インド国内専用と明記されている事。3)それなのにネットバンキングのページから国際取引の限度額を引き上げるコトが出来た事。4)実際タイの宿を予約しようにも取引が出来なくて、先方から銀行に問い合せろと言われている事。それらをまず担当に説明し、我が助っ人がヒンディーも含めて仲立ちする。
そしてものの数分で決着がついた。
それは予想外で驚きの結論であった。
実は
「既にインターナショナル仕様になっている」んだそうだ。
なんだ!いままでのやり取りは一体?
ドコまでが、杞憂だったんだろう!?
狐につままれた様な居心地で、
良く解らないままに、
ほっと胸をなで下ろし、
何とか間に合ったぜ!
毎度ジラしやがるぜー!
と家路に着いたのも束の間、
改めて訪れる宿泊予約サイトで、
改めてカードの使用をお断りされたのだ。
クレジットカードじゃなくて、
デビットカードだからだろうか?
いや違う、
デビットカード用のペイパルサイトでも断られたのだ。
本当に、心から、信用が置けない、このクレジットカードとやらは、本当に、タイに持っていって、信用取り引きが、出来るのだろうか?もう一体何を信じていいのか判らないが、
もう週明けには出発しなければ行けないのだ。
このままだと、
この信用ならぬカードの保険として、
現金を持っていかなければ行けないのか?
一体、このカードの意味は何なんだろう?君は誰なんだ!?そして、この類いのやり取りがなんて多いのだろうか!!この国では。
ここまでくると、ちょっと開いた口が塞がらない。
使えるのか?使えないのか?
ソレが問題だ。
何で?こんなにギャンブルみたいな心境を迎えなきゃいけないんだろう?
(インドとかけて 何と解く
そば屋の釜と解く
心は言う(湯)ばかり)てな具合に疑心暗鬼の無限ループは今日も続いているし、
きっとその先もまだまだ続くんだろうと想うのであるよ。
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