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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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聖地プシュカルを歩く。〜アジメール徘徊編〜



道路標識と自称自慢の土地勘を頼りに、
とはいえワンウェイを遡るだけの簡単な山道を抜けるとソコは、
小高い高台から大きな湖と街並みを臨む光景がひらけていた。

多分、コレがアジメールの街並みに違いない!
ともあれ坂を下り、湖の外周をまわってみる。

閑静なプシュカルの街並みとは一変し、
次第にやかましくけたたましいクラクションと、
渋滞がはじまる見慣れたインドの繁華街に突入した居心地で、
下校中の女子中学生(JC)に笑われ手を振られるコレまた奇妙な風体の当方は、
既にプシュカルに帰りたい気持ちになっていた。

ともあれ、折角だからと欲張りに駅と街並みを確認。
そのまま湖を一周し湖畔の公園で一休みするコトにした。



そこでも何というか、
物乞いに追われ、写真を請われ、物売りに囲まれて、子供たちに追いかけ回され、
一休みどころか、座るコトなく追われるように一周して出てくる行水スタイルになった。

結局買い出し含め、湖を二周ほど回り、
アジメールの何たるかを理解せぬままプシュカルに帰ってきたのである。



それでもまだまだ時間は4時前。

そろそろのんびり過ごすのも悪くないはずなんだけど、
欲張りで強欲なコチトラはバイクを乗り回し、
プシュカルのアチコチを徘徊し続けたのだった。



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