鼻の奥がつーんと痛い気がする。
とか、
目をツムルとシミル気がする。
とか日本じゃ無かった気がするんだ。
まぁ少なくとも自覚は無かったし、意識した覚えは無い。
そんな時にふと気になって、
ティッシュを鼻にグルグル突っ込んでみたり、
顔とか手など拭ってみると、
嗚呼やっぱりそだよねーって感心する訳なんだ。
それは、つまり見るからに空気が悪いからであって、
冗談じゃなくメガネが曇っているんじゃないか?
って疑っちゃうコトだったり、
いつも行き交うオートや車から黒煙まではいかずとも、
ダークなスモークを垣間見て納得せざるを得ない現実なんだ。
聞けば今後寒くなるにつれデリー周辺は、
スモッグ注意報があるんだか知らないが、
そんなスモッギーな空気が蔓延するらしい。
飛行機でデリーに近づくと、
その周辺が腐海ばりに違って見えるって言う位だから、
相当なモンなんだろう。
そんな中、
近々一時帰国するタイミングで、
折角なので北京に一泊するコースを選んでみた。
サッカーの試合で、
ブラジルとアルゼンチンが大変だったそうな、
世に聞く大気汚染ナンバーワン決定戦。
果たして挑戦者デリーと、
チャンピオン北京にどんな違いがあるのか?
身を持って目に焼き付けると大変なので、
ほどほどに体感して来たいと思っている。
もうホント、
この際それぞれの地で、
ミュータントが発生しちゃえば良いと思うんだ
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