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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

Home > ご近所世界一周。

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妄想ご近所一周の旅、パートツー。〜どローカルな道端にて〜




いよいよ引越し当日。


ズボラなコチトラは大まかには荷物をまとめてたんだけど、
同居人の搬出作業が始まってから本格的に動きだしたんだ。


それにしても改めて自身の荷物は少ない。
あらかじめ用意したスーツケース二つで十分間に合った。


それにしても最期の日だってのに、
水が出なくなってるとか中々大変な物件であったね。。




そしてそのまま荷台に揺られて新居へ向かう。





運転が荒いのか、道が粗いのか?
荷物が倒れんばかりの道中を抜け、
着いた先は高層マンションが立ち並ぶエリアの新築マンション。



なんだかダラダラと手続きが長引くいつもの光景を後に、
折角なので早速近隣散歩と路上観察を開始するコトにしよう。



新居の前の道は、
どうやら向こうに見える高層マンション群で働く
サーバントな皆様の通勤路の様である。



その流れに沿って奥まったエリアに足を伸ばしていく。



次第に高層マンション群が遠くに見える頃、
どうやらサーバント村に到着した様だった。




実はこの辺は昔住んでいたエリアだったんだけど、
コチラの方には足が向かなかったんだね。
近いようで、道は中々交わらないのであるよ。 



それにしても、意外と色々揃っている。
八百屋や駄菓子屋、タイヤ交換屋など。



なんだか青空マーケットみたいな敷地もあったので、
近々改めて訪ねてみようと思う。



それにしても、相変わらず壮絶なギャップが横たわっているよね。



そして見事なまでにレイヤー構造具合で、
同じ場所を共有してるように見えるけど、
ほとんど混じらないってのはスゴイなぁ。



そんなわけで、新居には3部屋それぞれにあるトイレに加え共用トイレ、
そして初見なサーバントルームにも和式的なトイレがあるみたいなんだ。


トイレのスタイルにまでしっかり差がついているこの具合に、
行き届いてるというのか、根が深いというのか、興味は尽きないよね、ホント。




第122話|妄想ご近所一周の旅。〜どローカルな道端にて〜




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日常と非日常のあいだの話。〜デリー散策編〜



近頃、非日常な旅の話ばかりで、
たまには日常のおはなしでもしてみよう。
だなんて思ってもみたんだが、

家の水道の一切が使用できないだなんて、
こんな日常嫌すぎるんだよね。


そんなのが数日続いているもんだから、
同居人は違うお宅に間借りしに行った。


残された僕は、
20リットルのボトルと共に籠城する夜を過ごすのである。


そんな中での休日は、
当然外泊を目指して外に飛び出した。


今回は遠出ではなく近場のデリーへ行く。
ルーティンな日常から逃げるように、
普段あまり通らない道の、普段滅多に使わないバスでデリーを目指す。


特段目当てがあるわけでもない、何でもない移動である。

それでも、
どこでどんなコトをしたら非日常な旅になり、
何をしなかったらルーティンな日常になるのだろう。

一体何がそれを決めるのだろうか。


ってまぁ、解ってるんだ。


故人が歌っていたように、
自分自身の気分次第で、
僕らはどこにでも行けるし、
ゴロワーズを短くなるまで吸っただけで、
パリにだって行けるし、何にだってなれるんだよね、きっと。




そんなこんなにバスに乗って物思いにふけっていると、
終着点であるカロルバーグにたどり着いた。



厳密にはカロルバーグ駅から数キロ先の交差点である。

毎度ながら目的地を明記しておいて、
なかなか豪快にアバウトな終着点である。


そういえばと近所の有名店スルチで、
行ったコトのないグジャラートのターリを頂いて行った気になった。


そのままふらりと歩き始め、
地元の商店街や修理工場を抜け、
パハールガンジ最寄りのRKアシュラムマルグ駅近くにやってきた。


そしてまた突然思い立ち、
ウーバーさんのタクシーにお願いして、
チベタンコロニーのあるマジュヌカティラに向かって貰った。


そして辿り着くチベタンコロニーのいつものカフェで、
ビールと牛肉を突きながら夜を迎え、
再びタクシーで旅人の聖地?パハールガンジで飲み直し、
そのまま旅人として安宿に宿泊。
翌日我が日常である隣町にメトロで帰って行ったのだよ。


もしも日本に帰ったならば、
このいつもな日常の風景も、
いつかのインドな思い出話になるんだろうね。


そんなワケで折角なので、
このインドでの日常をもう少し書き連ねておこうと思う。


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インドのサードウェーブに乗っかってみるの巻。






かれこれ1ヶ月近い前の話をトウトウと語って随分経った。

その間の僕の生活はというと、
相変わらず停電が続いたり、
ネットも脆弱プリを晒したり、
マイラップトップ君のメモリが半分死んでしまったり、
まぁそんな調子で粛々と生きているようだ。


そして毎度ながら、 
どこへ行くとも当てのない適当な休日を過ごしている。


そういえばこの前珍しく友人とともに、
サケットのオシャレスポットに潜入したのを記しておこうと思う。



サケットってのは、
デリーの南端にある今話題の新興オシャレスポットであるらしい。


メトロで終点&始発のマイ最寄駅から、
20分位だろうか。

今回は巷で話題の?サードウェーブなコーヒーショップ、
ブルートウカイなる日本めいたお名前のカフェを目指したんだ。

友人に言わせるとそうでもないらしいんだけど、
僕に言わせるとインドの地図は当てにならない。


そんな予感は早速アタリ、
予習してきたチリなんて、
早速吹き飛んで道を迷う旅路になった。


多分この道をああ行って、そこを曲がれば。 
だなんて悠長に構えていたら、
結構な雨量で雨が降ってきてびしょ濡れ道中が始まった。


地図上ではあんなにシンプルだった道中が、
なんだか一寸先は闇というか足元はずぶ濡れである。


とはいえ雨が上がった頃には無事に到着して、
雨宿りのつもりでお目当てのカフェにお邪魔することができた。





オサレな店内は、
噂通りの意識高いインド若者たちが思い思いにマックを広げている。


そしてどうやら満席のご様子で、
僕らは隣のオフィスにあるシンク付きのテーブルに通された。


するとオフィスのお兄さんが僕らを焙煎室に案内してくれることになったんだ。


焙煎室はガラス越しに店内から覗けるようになっている。



それにしても随分立派でハイテクな焙煎機である。
全てタッチパネルとパソコンで焙煎具合を制御しているんだそうだ。



下世話ながら調べてみたところ、
ドイツのプロバット社製で4〜500万位の代物らしい。

豆は全てインド産の豆を使い、数種類をブレンドしているとのこと。


日本だとほぼ輸入確定な代物だけど、
自国生産国内消費できるのはスワデーシスワラージな理想に適っていて素晴らしいよね。


そんな風に妄想しながらお話を伺って、
折角なので色々試してみたのである。


ホットコーヒー、アイスコーヒー、コーヒー&トニック。





まぁ個人的にはトニックで割る必要はないかなぁとも思うけど、
いずれにしても随分安いし、オフィスの売り上げで成り立っているんだろうか?
だなんてまたまた下世話で余計なお世話ですね。






ちなみに並びには工房なんだか、オフィスなんだか、店舗なんだか?
ごっちゃで洒落たお店やら、テイクアウェイ専門店やら、
この並びだけ治外法権な勢いのおしゃれストリートであった。


こういうオリジナルで新しいストリートカルチャーが芽生えつつあるのは、
本当に楽しみだし、嬉しいなぁ。


基本的にどデカイモールに同じブランドが集積する光景か、
ドローカル過ぎて違いを見出せない街並みばかりを目の当たりにしていたので、
そんな風に偉そうに感慨深く、この小さな通りを後にしたのである。





それにしても、
この区画を抜けたらいつものドローカルインド臭が明らさまに戻ってきて、
神隠しってこういうものなのかしらね?と目をパチクリさせた次第であるよ。


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楽しい違和感を拾い集める、普段使いの休日の楽しみ方。




昼過ぎまでのんびり過ごしちゃう休日もある。

これでいて、
セッカチな僕は勿体無い気になっちゃうのも確かなんだ。
さっさと旅に出て、知らない土地を歩き回したい気になるのも確かだ。

そんな邪念をシャワーで洗い流してイザ!取り合えず外に出てみる。

そして近所の商店街を練り歩きながら、
独りパッと閃いて、一人でそうか!とうなずいて、ガッテンしたんだ。 
 

あれ!?この風景っていつも通りだけど、
コレはコレで確かに僕の日常なんだけど、
思ってみれば、この風景も日本じゃない異国の風景で、
見渡す限り違和感ばかりのインドの風景だよね!?


そりゃそうだ。
萩原朔太郎に言われるまでもなく、

旅が単なる「同一空間における同一事物の移動」
に過ぎない気はしてたけど、
 

青空文庫/萩原朔太郎 猫町 散文詩風な小説



ソレは決してどこも同じじゃあなくて、
気持ちの持ちようでどこにでも行けるし、
ソレに気がついたら一瞬で世界は見違えるんだと思う。
 
そして僕にとって普段の商店街が旅先の未知なるマーケットになり、
ただの近所の町歩きがインド旅行の興味深いヒトコマに様変わりしたんだ。

ほんとうに慣れは凄いと思う。 
慣れてしまうと、そんな違和感を忘れるくらいだ。

ソレはソレでありがたくもありながら、忘れっぽい僕は、
出来るだけ忘れないように注意深く違和感を拾い集めたいと想う。


こうやって日記を毎日書いてみるのも、
その一環だなぁんて思ってもいるんだ。

今日、あの時、ふと近所の女の子が、

『あんた日本人?名前は?」

って聞いてきたんでびっくりしたこととかさ。
どんなに印象深くても結局、
多分、いずれ忘れちまうからさ。
 

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寅さんや、星の王子さまと一緒に遊ぶ、そんな夜の話。




寅さんを見たいしと思えども、
全巻購入はあまりに高し 
せめてはユーチューブで拾って
気ままなるたびに出でてみんとて
してみたんだけど、
結局イリーガルなので見れなくなっていた。 
いろいろ手段を講じてみたんだけど、
結局何やら大変で諦めて月日も過ぎていた。


 

先述の通り、
近頃は音楽もユーチューブとかで拾う日々であり、
メルトダウンしたマイアイチューンとかも、
すっかり忘れていたんだよね。

そんな昨今、
未だに続く謎のインターネット不通の夜を、
そういえば自前の音楽をかけてみようと開いてみたんだ。


そしたら、
そういえば持っていたコトを忘れていたんだけど、
寅さんの豪華サントラ4枚仕立てがPCに内蔵されていたんだった。


それ以降、
マイベッドサイドサウンドオブミュージックは、
寅さんサントラが寄り添ってくれることになったんだ。




でもさ、
あぁ嫌になっちゃうよね、あけみみたくさ。


「あーあ寅さんに会いたいなぁ」



と暗がりで頬杖をつきながら、
物思いにふけってしまいそうになる。

とかなんとか言いながら、
実のトコロは大事に思えるモノコトがあるコトに、
凄く嬉しく想いながら天井の模様を眺めているんだ。


星の王子くんが教えてくれたように、


「夜、空をながめたとき、そのどれかにぼくがすんでるんだから、
そのどれかでぼくがわらっているんだから、
きみにとっては、まるで星みんながわらってるみたいになる。
きみには、わらってくれる星ぞらがあるってこと!」


【参考3】
そんなコトを思い出しながら、
故郷から遠いこの土地で、
そろそろマイ柴又こと群馬のおいちゃん、おばちゃん、マイワイフさくらの顔でも。

それで、式根島また行こうね、マイハニー!


とか言って天井の模様を眺めながらさ、
ちょっとセンチメンタルに眠りにつくんだよ。


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会員制クラブに潜入した夜の話。

そういえば、
この前ちょいといい場所に連れて行ってもらったので、
忘れる前に覚書として書き記しておこうと思う。


それは、
僕の住むサウスシティと近所のはずだった。 


僕はサウスシティ1、先方はサウスシティ2。 
向かう道中で気づいちゃったんだけど、
サウスシティ2はもの凄く遠い道のりだった。


どうやら立地的にグルガオンの最南端あたりだとおもう。(知らない)


事の発端は、
友人の知人が「クラブ」会員だってんで、
その「クラブ」にご招待いただく気満々になったことだった。


この場合の「クラブ」とは、
もちろんオネーチャンがいる「クラブ」じゃないし、
音楽がガンガンなっている「クラブ」でもない。



当該マンション住民の保養施設としての、

専用レストランやジム、プールやその他お楽しみ施設なのである。


よくよく見渡すと、

この手の会員制施設はいたるところにあることに気づく。



まぁなんだか聞いただけで、
セレブリティなお話に聞こえてくるんだけど、
僕を迎えに来た車も見慣れないハイテクBMWだし、
通された場所もプールサイドの洒落たレストランだった。



とはいえ、料金は実に良心的で(既に大金払ってるからだろうけど)、
集まるいろんなジャンルの皆さまに囲まれて、
いつになくエキサイチィングな時間を過ごしたのである。



プールサイドのカフェテリアでビールを片手に、
皆が皆、近頃の商売具合を語らって、
今後の展開、将来の展望を順番にプレゼンしたりする。



規模の差はあれど、
日本でも面白おかしく語らった話題だけど、
個人的になかなかインドではしなかった話題である。


後で知ったことだけど、
参加者みんな僕より若かったらしいんだけど、



稼いだ大金を地元に還元したい。
とかのセミリタイアプロジェクトとか、
これからガツガツ思考とか、
みんなそれぞれ野望に溢れていて、
久々にワクワクした飲み会であった。



僕なんか、
自身の個人的小規模ミニマル将来計画なんだけど、


「夢っていうより、意思だよね!」


てなところでヤケに意気投合してビールが進んだ。

 
インドでは本当に、
多種多様な皆さまにお会いする機会があるけれど、
夢や希望を語らうセッションは、
改めて楽しいもんだなぁ!
と自身の将来計画に思いを馳せた夜の話であった。





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インドの、インド人による、インド人ための活動を垣間見る、の巻。



 
やっぱりカオス過ぎたパハールガンジの朝が明け、
朝も早よからインド人の友人も呼び寄せ買い出しツアーは始まった。

向かう先は、
デリー工業地帯な趣のオクラ。
目的地のNGOオフィスの居所は聞きしに勝る分かりにくさであった。 

住所末尾な番地の160番を見つけようにも、
161番を見つけたはいいものの、隣は桁が違うのである。

行く先々で聞きまわり、
なんとか159番を見つけたものの、なぜか見当たらない。
 
ようやく見つけたその団体は、

「タラプロジェクト」という女性自立支援をはじめとした、
スラム、子供、生活環境改善を目指すNGOであった。

今回の目的は、
この団体が支援したビーズを使用したワークショップのための買い付けなのである。



女性の地位がまだまだ低いここインドでは、
自身の抑圧された状況に甘んじながら低賃金な重労働や無職を強いられる場合が多い。

そんな女性に働く喜びと尊厳を取り戻すために、
このビーズ製作やアクセサリー作りを通して収入と活躍の場を設けているのだそうだ。 



必要なビーズの選定をしながら、
そんな彼らの実に多岐にわたる活動内容をスライドショーを交えて教えてもらった。


在住3年目な個人的に垣間見ながら勝手に思うことは、  
多分貧乏人はこのまま捨て置かれ続けるだろうし、
自助努力でどうにか出来る範囲でも世界でもないだろうというコトだ。


その場合、
このような民間の活動体が世間に対して周知や、当人たちへの教育、
環境改善をサポートしていかない限り何も変わっていかないだろう。
(どっかの国もそうだよね、きっと)


それでも微々たるものかもしれないけれど、
確実に広がり、成果を上げている力強さを感じた次第である。


そんな楽しく心強い交流を経て、
デリーの町並みを改めていろいろ案内してもらいながら、
インドの印象や、それぞれの今までや、これからのこと、
いろいろもろもろを語らってデリーの夜は更けていったのであるよ。


【参考】
Tara Projects公式サイト(英語)







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折角なので、ナブダーニャというお店に行ってみるの巻。



そういえば、 
この前ナブダーニャっていう団体のお店に行ってきたんだ。

それは、
たまたま知人のFBで見かけたエピソードがきっかけだった。

その投稿を興味深く読ませていただいているうちに、
思わずコメント欄で僕の名前を思い出してくれているのを見かけ、

加えてそういえば、
学生時代に縁あって、
そこの主宰のバンダナシバさんの
講演会のお手伝いをさせてもらったことを思い出し、


折角なので行ってみようと足を運んだ次第である。


いざ行ってみると、
ソコは以前妻と来たコトのあるお店であった。

その後偶然立ち寄ったディリーハートの支店もよく見かけたお店だった。
現在住んでいるグルガオンのご近所にも支店があるらしい。


  • Navdanya Slow Food Organic Café (groceries)
    Stall No-18, Food Court, Dilli Haat, New Delhi – 110023
    Tel: 011-24121548
  • Organic Groceries and Vegetables 
    E-27, Hauz Khas, Main Market, New Delhi – 110016
    Tel: 011-26854069, 40793565
  • Navdanya Gurgaon
    email-organicgurgaon@gmail.com
    Address-House # 119,
    Sector-17A,
    Gurgaon,
    Haryana-122001
    Phone- +91.9958699923/9810260075
 

正直一見何の変哲も無い、 
豆類や種、本とかを売っているお店なんだけど、
みながみなオーガニックでフェアトレードなエピソードのある商品群と、
それに加えて改めて自身の経緯やご縁を思い出しながら見渡すと、
さらにちょっとひいき目に違った見え方がするもんだよね。

意を決して話しかけてみたんだけど、
そもそも商品知識すらない店員さん達な上に、
ヒンディオンリーなやりとりは僕には難易度が高かったんだ。

それよりもまぁ、
主だった商品の豆類や種(タネ)類を買うに買えぬ、 
自炊もしないし土地も無い、根無し草ジプシー生活に想いを馳せた結果、 
買えるものも大してなくて、
結局近々控えるホーリー用にナチュラル塗料を買って帰ったんだよね。

【ホーリーとは】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%A5%AD


そういえば、
前回のホーリーでは、
祭りの面白みを一切垣間見ないままに終わってしまっていたので、

折角の今回は、
ナチュラル塗料とタイで買った水鉄砲で楽しみたいと意気込んでみているんだ。

【ホーリーと、インド人のさじ加減】
http://india.no-mania.com/Entry/100/

【カオサンで水掛祭りに出くわすの巻】
http://india.no-mania.com/Entry/131/



どうやらウッタラカントに直営農園があるようなので、
これもまた折角なので是非とも行きたいと思っている。

思い起こせば引っ越しばかりの三十余年の人生経験で言えるコトは、
「いずれ」とか「そのうち」「近々」とかって言ってると、
大抵「行かず」に終わっちまうんだってコトなんだと想うんだよね。


なので折角インドにいるんだから、
折角縁を感じたお店やモノゴトに積極的にもうちょっと関わってみようと、
改めて意を決してみるワケなんだ。


【せっかく【折角】の意味ーgoo国語辞書】
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/124253/meaning/m0u/


【ナブダーニャ公式サイト】
http://www.navdanya.org/navdanya-organic-outlets-grains-vegetables-a-cafe

【エキサイト翻訳より】
Navdanyaは、「9つの種」(生物学および文化的な多様性の、象徴している保護)を意味し、
また、種救助者は、 民衆〈生物学およびエコロジカルな破壊の今日の文脈において種を保存し、
共有する権利に基礎を置く〉としての種のための「新しい贈り物」( 種の真実の贈与者である。Navadhanyas (9つの種)のこの贈り物または「dana」は、究極の贈り物である--
それは遺産と連続性の間にライフの贈り物である。
保存種が、種およびその利用の知識を保存して生物の多様性を保存している、
保存文化 持続可能性を保存する 。
Navdanyaは、
インドの18の州を横切って広げられる種の管理者および有機の製作者のネットワークである。




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旅の醍醐味について(2)



前回の続き

我ながら、土地勘だけは何だか勝手に自信があると思っている。 
一度来れば、おぼろげだろうが右も左も察しがついてるつもりでいる。

余談であるが、間違っていようが、間違いなかろうが、
その点の思い込みの強さと勝手さは妻にも引けを取らない。


途中で気まぐれに降りるその駅は、
確か前回来た時はアシッドアタック食らった人が
物乞いをしていたのを強烈に覚えている。

その当時の記憶を紐解きながら進行方向へ舵を取り、
駅の隣に出来たらしい、前回の記憶には無いショッピングモールに向かう。

駅から百メートルも無い位の距離を歩いただけで、
何だか奇妙な居心地に気持ちとお腹が一杯になった。

とはいえそれはきっと、インドでは至極当たり前な現実なんだと想う。
とはいえ何だか露骨過ぎてダイジェスト版を見たような気分になった。

要するに、
ボディチェックを受けて初めて入場を許可されるショッピングモールの横には、
ボディチェック以前に弾かれた貧民達のセルフビルドな街並みが横たわっていた訳だ。

興味本位でそういった集落にズケズケ立ち入るのは趣味ではないんだけど、
あまりにも興味深くて「境界線だから」という理由を心にこじ付けズケズケ入ってみた。
 
その境界に入るやいなや、地域住民の耳目は僕に集中するし、 
同時に目も開けられない位、小虫がわんさか飛び交っていた。
 
強いて例えるならこのギャップは、 
バンコクのクロントイスラムや、横浜の寿町、南千住駅から南下した泪橋の風景を、
もっと急激に凝縮したような、ジェットコースター的アトラクション施設であった。


その後至極快適なモール内を一通り一周し、  
万国共通で同じような店が立ち並ぶ町並みを堪能して、
オートでかつて歩いた路上を改めて眺めながら家路に着いた訳なんだ。


旅の醍醐味ってきっといろいろあるだろうけどさ、
僕にとっては、そこかしこで感じる楽しさや違和感を拾い集めて、
どうあったら楽しくできるかなぁ!?こうできるんじゃないかなぁ?って、
その後のあり方を創って行く可能性を見つけるきっかけなんじゃないかと、
改めて感じ入りながら、折角のインド生活と将来に想いを馳せるワケです。   
 







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旅の醍醐味について。〜思い出行脚編〜


【画像】かつて歩いた道程より。


折り返しの電車にそのまま居座ったまま、
とはいえ来た時と同様に座らず吊革に掴まり、
両サイドの視野を確保しながら挙動不審な塩梅でもって、
見渡す限りを見渡して行く先々を見届けてみた。
 
そういえば、
こんな風に挙動が不審になるのはきっと、
我らがイエローラインのように地下ばかりではないからだろう。

そして実は、
以前にこのブルーラインの中程まで来たことがあったのである。

それは、
インドの電圧に一瞬で壊れてしまったコーヒーミルの修理を依頼した電気屋が、
結局直せなかったクセにこの沿線の駅まで取りに来いとせがんで来たからであった。

そういえばきっと商売となると踏んで、
うちの近所の駅まで取りに来たけれど、
結局直せなかったので、
うちから1時間半以上の道のりを要求してきた一件であった。 

そういえばあれから1年半以上の年月が過ぎていたんだなぁ。

だなんて思い返しながら、
このブルーラインの車窓から見える風景を観察していたんだ。 


そんな訳で降りる駅が決まった。

あの時降りて、あの電気屋と待ち合わせた、あの駅の隣の駅にした。

あの当時、
せっかく来た見知らぬ土地をそのまま帰るのがなんだが勿体なくて、
しばらく沿線上をひたすら歩いて遡ったことを思い出したのである。

降りた駅は、
見た目が変わっている訳でもない、なんの変哲もない、ありがちが駅だった。

とはいえ、
なんだか駅の構造や、あの時はこんな物乞いのおっさんがいたなぁとか、
当時の記憶を紐解きながら微かな土地勘を頼りに歩き出してみることにしたのである。

【追記】
インドの東京⇒大阪ショートトリップ/インドの小噺
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ディープスポット?ダンダマレイクの巻。



そういえば、
ちょいと以前の話なんだけど、
職場の同僚たちとワンデーチュッティー(休日)を共有してきたんだよ。

かつて日本人がどれだけ行ったことがあるのかは存じあげないけれど、
多分グルガオンの南の端の方にあるんだろうダンダマ湖(レイク)へ行ったんだ。

どうやら当該パンフレットには、

「デリーから90分!緑あふれるアスレティック体験!!」

みたいな謳い文句で、
行ってみると実に香ばしい僻地の観光地だったんだ。


前日視察に行って、翌日決行する突貫ツアーだったんだけど、
要するに個人的には二日間同じ遊びを繰り返す素敵なホリデーだったのかも知れない。

それでも、
平日の視察と、休日の当日は人の入りが歴然と違ったりして、
なかなか興味深い二日間だったのでした。


アスレチックで年甲斐もなくはしゃいだり、
皆でバドミントンやサッカー、バレーボールやクリケットに興じたり、
湖でボートを漕いでみたり、折角を満喫してみたのです。

いつもなんとなく感じていたけれど、
全く他人同士がいつの間にか一緒にバレーボールに参加したり、
一緒にクリケット始めたり、
人間同士の距離感が日本人の感覚とは桁違いに近いのは実に興味深いかもね。

それにしてもまぁ、
なんの情緒もへったくれもなく小汚い湖とか、
ホントにに突拍子もないアトラクションとか、
ゴミとラクダのウンコとかが溢れる環境とか、
それらを一切気にしてないインドの皆様とか、

ああ、これがインドだよねぇ、わかる気がするわぁ。

てな風に合点承知した気がする旅路だったような気がしたんだよね。




ともあれ、
一番感動&びっくりした観覧車の映像を思わず拾えたので、
記念に思い出紀行文をしたためた次第なわけです。




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ぼくらが旅に出る理由 〜個人的インド編〜




光陰は本当に矢の如しなのでヤになってしまう。

去年の今頃は何をしていたか?だなんてすっかり抜けているし、
別に思い出す気も大してありはしないんだけど。

折角のタイミングなのでこのブログにお伺いを立ててみると、
他にもどうでもいい記事もあるけど、
どうやら日本から友達が来てくれていたんだね。
はてさて、昨日のように感じるぜ。

【旅と日常のあいだに。】

てな訳で、
今年は今年で全く思いもしない展開ではあるけれど、
数日後のガンジーさんの誕生日にどっか出かけてこようと心に決めた。

実は目的地もチケットも確定してみたんだけれど、
それはおいおいこのニッチなブログ上でさらけ出したいと思う。

そんな風に旅の風を日常に吹かせてみていると、
途端にワクワクする自身の心の抑揚を興味深く垣間見ているんだ。

とはいえハタマタ興味深いのは、
行き先決めたらそれ以外一切調べもしないし、
当日の顛末にドタバタで飛び込むんだろうってコトだ。
旅というものはな、行き先を決めて出かけるもんじゃねえんだよ」by 寅さん
まぁとか何とかいいながら。
今回は行き先から決めているチキン野郎なんだけど、
はてさて久しぶりのひとり旅行にちょっとドキドキいきり立っているんだよ。

どちらにしても妻に言われてしまう前に、
ダメダメな結果の土産だけは避けたいと想う。

http://india.no-mania.com/Entry/14/


という訳で明日の夜には出発なんだけど、
飲み会の後ってのには注意しようと思う。


v




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キミはトイレ博物館に行ったコトがあるかい?



さて、休日をどのように過ごそうか?

相変わらず直前になって思案を始める体たらくな当方であるが、
聞いたコトがあったような?なかったような?
とりあえず気になる物件に向かうコトにした。

ソレは、「スラブ国際トイレ博物館」。


まず、
家から乗り合いオートでターミナルであるイフコチョークへ向かう。


ソコからは州を超えるのでオートは使えない。

参考文献:インドの小噺/旅と日常の間に。

今回は珍しくバスを使ってみようと意気込んでみたんだけど、
目的地や路線を知らないとなかなか難易度が高い。

今回は道だけは予習済みのため、
とりあえず空港の辺りで降りたい!

と要望するも何故か速攻降ろされたり、
そもそもバスが止まってくれなかったりする。

しばらくヒッチハイク状態で手をかざしていたんだけど、
20分くらいでようやくバスが止まってくれた。

こちらも他と同様目的地を告げると、
すぐに降りるように目配せをしてきたんだが、
状況に慣れ始めた当方は無視を決め込み椅子に座る。

要するにこちらはただ州境を超えたいだけなのである。

という訳で無事空港を過ぎた辺りでバスを降り、
オートに乗り換え未知の土地に向かって進み始めたんだ。

次第に目的地に近づき始めた辺りでどうやらというか、
やはり運転手は地理と説明を理解していないコトが発覚。

なんども地図を見せて説明したはずなんだけど、
おそらく彼らは地図を読めないんじゃないかしら?

そんな訳で、
結局道をさまよいまくった挙句やっとこさ目的地に到着したんだが、
どうやら、
入り口には特に「トイレ博物館」とは表示されていないので要注意。




窓口で、「博物館は?」と尋ねると、
「ああ、ありますよ」ってな具合で通してくれた。

行き着いた先は、
ちょっとしたトイレの浄化槽の展示物が所狭しと立ち並び、
便器が色々並んでいるその奥に展示室があるようであった。

展示室にお邪魔する前に、
トイレにでも行きたかったんだけど、
どこが本物のトイレなんだか聞かないと解らないくらいである。



展示室では、
西洋のトイレの変遷から始まり、
インド国内での歴史的展開がパネルで示してあったり、
具体的な便器のデコレーションや、
トイレにまつわるユーモアポスターなどが展示してあるようだ。



正直何が一体インターナショナルなんだか良くわからないけれど、
きっと、諸外国のトイレの話もしているからインターナショナルなんだろう。



そんなこんなで、
正味30分くらいの滞在であったが、
中学生くらいの社会科見学ツアーみたいなのに便乗して、
なんとなくトイレ事情を満喫してきたのであった。



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真夏の夜の、タクシーオイテケボリ事件の巻。


【前回の続き】


その後、パープルラインからブルーラインに乗り継いで、
向かった先はカロルバーグ。

特段用事はないが、行った事がなかったので来てみたのである。

それにしても、
予想以上に人がごった返している。

大きなメインストリートの両側には様々な商店が軒を連ねているが、
どうやら月曜日はお休みとのコトで、シャッターが閉まっているんだが、
そんなコトに気がつかないくらい露天商が衣料品やら謎のグッズを所狭しと並べている。

道を歩けばサングラスやら変なおもちゃ、ボールペンなどを売りつけられる、
なかなか混沌としたざっくばらんな賑わい方をしている。

一通り歩いた挙げ句、
ついでに歩き方にも書いてあったピュアベジレストランに立ち寄ってみるも、
そちらもどうやら定休日なのか、中休みなのか、で営業しておらず、
結局いつものパハールガンジで安酒を搔っ食らって家路に着いたのである。

しかし、
ただで家路に着くのもつまらないので、
折角なのでオートで帰る事にしたんだが、
それがソモソモの悲劇の始まりだったのかも知れない。

はじめに向かった先はパハールガンジからバサントクンジ。
そちらも行った事がなかったので、向っただけのコトである。

道中居眠りをしながら辿り着いた先は、
なにやら『ミゾラム』って書いてあるホテル?であった。

おいおい、もしかしたらあたし、ミゾラム人に見えたのかも知れない。

とりあえず近所の繁華街に連れて行ってもらい、
一回りして次のオートに拾われたんだ。

とはいえ、
デリー圏内からグルガオンの州越えは、オートでは出来ないのである。

結局ギリギリのチャタルプール駅に到着し、そこからはメトロで帰るコトに。

最寄りのシカンダルプールで降り、
近所の酒屋で酒をあおり直したあと、
とんでもない展開が待っていたのである。

拾われたタクシーの運転手は、
しきりにオネーチャンを勧めてくる。
走行中にとなりのリキシャのねーちゃんに交渉する始末で、
断り続けていたんだがそれにしても、
どんどん目的地から離れて行くんだよ。

何度指摘しても、

「大丈夫、ちょっとウチに寄ってから向かうからちょっと待って。」

と暗い夜道をどんどん進んで行ったんだ。
もういい加減にしろ!と大げんかの結果、
啖呵を切って車を飛び出したのが運の尽き。


真っ暗闇の荒野?のど真ん中で、
置いてけぼりのハードモードな展開に陥ったのである。

かすかな月の明かりを目印に、
遠くに見える車が走る道路を歩いて目指す。

土地勘だけが頼りのおぼつかない家路である。
もちろん酔いだなんてとっくに醒めきっていた。

なんとか車が往来する十字路に辿り着き、タクシーに拾われた。

どうやら運転手曰く、
我が家までは10キロ以上離れた場所に連れてこられたようだった。

一体全体アレはなんだったのか?
前回もそうだったけど、夜中で下手にタクシーを拾うのはやめておこうと思う。
タクシーもどきみたいな連中も多いし、
こういう場合リキシャの方が、まだマシかもね。


と反省と無駄を重ねて恥を晒して生きているのであるよ。









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デリーと東京を繋ぐ、妄想途中下車の旅。



【前回の続き】

オートに飛び乗って次の目的地を目指そうにも、
それと言って思い浮かばないカボソイ想像力のボクは、
そういえばと何となく、カーンマーケットを目指すコトにした。

カーンマーケットとは、
何だかセレブでハイソな雰囲気だけど結局色々ボロい、
インドならではの高級マーケットである。

ちょっと気になるコトがあっただけで、用事は簡単に済んでしまった。

周囲を二周ほどした後に、
今度は最寄りのメトロパープルラインを終点まで行ってみるコトに。

要するに、ヨッポド暇なのであるね。

とは言え気分はぶらり途中下車の旅であり、脳内ナレーションも万全である。

意外と込み合うがそれなりに涼しい電車内から車窓を覗き、
電車は風景とともにどんどん郊外に向かって進んで行く。

終点に到着し、
あらかた要領を掴んだところで目的地を決めた。
今回はカルカジマンディル駅からまち歩きを開始するコトにした。

どうやらこの駅、
将来的には我らがイエローラインとの合流地点になるそうで、
駅の周辺は絶賛大工事中のご様子。

そんな駅前から少し行ったところに、
どうやら駅の名前になっているんだろうマンディル(寺)があった。

ゆるく上がって行く階段の両サイドには土産物屋が立ち並び、
完全に門前の仲見世通りの様相である。

そんなドローカルなお寺のプージャを覗いたあとは、
ちょっとした丘を下りながら土産物屋が散見する道を歩いてみる。

すると目の前にデリーの観光スポットの一つ、ロータステンプルが見えてくる。

っていうか、どうやら月曜日はやっていないようで、
柵の外から観光客は写真を撮っているようであった。


http://www.ab-road.net/asia/india/delhi/guide/05250.html


それを横目に公園を抜けると今度は謎のお寺が姿をあらわした。

http://iskcontokyo.blogspot.in/p/blog-page.html


なんとなく、
飛び込んで行くには気が引けたので、
横目でスルーし街場に入って行くと、
どうやら見覚えのある街並にご到着。

どうやらつい最近も来たような気がする、
デリーのアキバことネループレイスであった。

うむむ、
なるほどそうか、
電気街を抜け、坂を上がって行くと聖堂があって、
その近くには他にも大っきな教会があるって、
ソレってまんま東京じゃないか!?

と一人こじつけ合点承知して、
再び電車に飛び乗って次の目的地を目指したのである。


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お気楽極楽インド東北地方への旅。



日本がゴールデンウィークらしいので、
コチラも気分だけお出掛けした事にして、
日記をサボった言い訳にしようと思う。



そんな訳で、
色々あるにはあるんだが、
この前、改めてデリーのそぞろ歩きをやって来たんだ。


目的地は特になし。
要は気まぐれ一人旅である。


確か家を出た時は、
地下鉄レッドラインの終着点にあるらしい遊園地をイメージしていた筈だった。


とはいえ、
一人で遊園地でハシャグのもチョイと痛いコトも知っている。


そんな負い目からか、
INA駅で降り、ディリーハートというインド全国物産市みたいな場所に立ち寄った。


土産物には興味はないが、
ソコでは全国色んな州のご当地料理が食べられるのだ。
もちろん今回はご近所の州や、似た様な料理を出す州には悪いが興味がない。


そんな訳で、
今回はミャンマー国境に近い東北地方のマニプール州とナガランド州をハシゴした。


マニプールでは魚定食、ナガランドでは豚のスパイス煮込みを頼んだんだけど、
なんだろう、そういえば以前マニプル人にまかなってもらったご当地料理を思い出した。


そうなんだった、ボクはちょいと苦手なんだなこの塩味とこのニオイが。


ちなみにマニプル人は、デリー辺りのカレーは辛い!と言うが、
コチトラに言わせれば、彼らの料理も十分辛いのである。


ナガランドもなかなか意を決しないと決して行かない場所だろう。
観光ポスターとか、ヤリを持った原住民をアピールをしている秘境みたいだ。


コチラもなんとも言えない味わいを楽しんで今回のインド東北プチ旅行を終え、
オートに飛び乗り次の目的地を目指す事にしたのである。
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散歩で楽しむ、インドの暮らし方の巻。




何だかイロイロ物思いにふけりながら今日は、
本人未踏のご近所散策の範囲を広げて歩いてみたのである。
目的地はないけれど、
行ったコトのないゴルフコースロードを自力で南下するショートトリップ。

日中の気温は既に40度を超えているらしい。

恐らく日本みたいなジメジメ感は一切ない土地柄、
ベタつく様なジットリ感は特に感じはしないけど、
焼け付く様な暑さは、皮膚感覚でヒシヒシ伝わってくる。

勝手ながら察するに、
そんなこんなでインド人の皮膚は茶色くなって行ったんじゃないか?
と邪推するには十分だ。

とは言え、
まだまだ序の口なのは去年の経験上、理解しているつもりである。

そのうち、
40代後半の気温が当たり前になる一歩手前な、まだマシな方なんである。

それを、
ひたすら歩いて南下する趣味の悪い、
インドの気候に合っていない、不思議な歩き趣味だなぁと体感してみた訳なんだ。

そんな訳で、
訳もなく南下する何だか意味は無い旅路なんだけど、
個人的には有意義に過ごせた気もする道程であった。

何度も言うが、
馬鹿なボクは、実際に歩いてみないと理解出来ないタチなのだ。

少なくとも、
まだ見ぬ先にメトロで繋がろうとしているこの街の将来と、
このインドの底知れぬパワーを感じ取って、
乗合オートで職場に戻ったプチ旅行であったんだ。

次に行く時は、
乗合オートの運転手の隣に居座って、
見通しの良い場所からもう一度一通り散策してみよう。

そしたらきっと、
もっとこの街を楽しめる筈なんだと想うんだよね。



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妄想ご近所一周の旅。〜どローカルな道端にて〜



新居に移り、
周囲の状況がおぼろげにしか見えないボクは、
自身の白地図を埋める為って言っちゃカッコがいいが、
ただただ御近所を散歩する事に決めた。

今回の新居は、
周囲一体高層マンションが乱立するきっとハイソなスポットである。

歩いてみてすぐ判った事は、
そんなハイソな隙間を縫う様に、
地面に横たわる庶民の暮らしがあるという壮絶なギャップ具合である。

まるでホントにジェットコースターみたいな風景だし、

とはいえそんな事実はそこらじゅうに転がっているし、
別に珍しくなんて無いんだけど、

興味本位といえば聞こえが悪いが、
知らない事にはつまらないので散策をして回った。

通りとちょっとしたドブ川を挟んで向かい側の一角には、
小さな商店が立ち並ぶ集落があった。

ズケズケと立ち入るその空間は、
インドお馴染みのゴミが散乱しハエが押し寄せるいつもの集落であった。

ここら辺は今まで住んでいた周辺とはまた違い、
野犬よりもやけに野豚?が多く、排水溝で水を飲み、
泥まみれでお昼寝をしている光景によく出くわす。

そしてちゃんと外壁が塗り固めてあるお家のお隣に、
レンガ造りのお家があり、その横にはトタンのバラックが並んでいる。

なんだか悪いが、
豚の話とリンクして三匹の子豚のエピソードを思い出しながら、
そこで暮らす人々の日常に割って入っていった。

そんな集落の端っこ、高層マンション建設現場との境界線をまたいでみて、
何となく気になったコトがあった。

それは、
もしかしたら高層マンション建設作業員の仮住まいが、
そのまま居座って集落を形成しているんじゃなかろうか?ってな推論である。

そんなことは誰も気にはしないかも知れないし、
とは言えきっとドコでもそうなんだけど、
インドの階層ごとの棲み分けと共存具合は、
さすがに露骨なので興味深いな〜って想って見ている。

きっと昔の平城京やら平安京時代とか、
そんな世界が広がっていたんじゃなかろうか?とかね。


ちなみにそんなこんなで目下建設中の豪華マンションも、
実はベースがレンガ造りだってんだから、
建築云々には疎いけど、これもまた何だかインドらしいな〜と観察しているんだ。

だって竹のはしごに上ってレンガの壁をトンカンやって、
いつの間にか、豪華高層マンションが出来上がっているんだから、
見事というしか無いじゃないか!?

でも正直日本の職人方からしたら、
ぬるい仕事に見えるかも知れない。

こだわりや職人気質が無いようにみえるし、
実際我が新居も褒められた仕事をしていないと思ってしまう。
もちろん優れた人たちが居るのも事実だろうけどね。

カーストのせいなのか?
もしかしたらリスペクトが無いせいなのか?知らないが、
思考停止でいわれた事だけ意味も判らずコナスより、

いま、置かれている生活を、より良くするために、
無いなら無いなりに、有るなら有るなりに、
どんな風に、工夫して、良いものにしていくのか?

って視点があった方が、さぞ楽しかろうなぁ。

と他人事に思いながら、
自分の生活を見つめ直してみようと想ったら、

ふと、
ボブおじさんに小難しい事考えてんじゃないよ!
っていわれた気もする妄想散歩の一幕だったんだ。



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セラヴィーだよ、人生は。




ちょっとしたディープなデリー観光の後は、
デリーといえば!な定番観光コースを選んでみて、
折角なので気分は完全に観光客になってみた。

本当に不思議なもので、
気分次第で世の中は変わり、見える世界も変わってくる。

生活者と旅行者では、
こんなにもスタンスが違ってたんだなぁと感慨深くさえあった。

そんな訳で旅行気分でお気楽極楽、
コンノートプレイスからミッタルティまでのわずかな道のりを、
ぼったくりオートの言い値の半額で交渉してみたり、
普段滅多に食べない立ち食いスイーツをたしなんでみたり、

ついには以前、絶対に世話になる気がない!と意気込んだ筈の、
耳掃除おじさんのお世話にまでなってしまった。


声を掛けてくるや否や流れる様な展開で、
耳に綿棒を突っ込まれて芝生の上に連れ込まれたのである。


普段生活者として無意識に被って凝り固まっていたのであろう、
本来無駄なのかも知れない意固地でかたくなな枯れた心と身体を、
耳掃除のおっちゃんと靴磨きのおっちゃんに身を委ねてデトックス!

といえば聞こえが良いし、
やたら耳くそが飛び出る展開にビックリしながらも、

日本人が書いた感想文にある50ドルからの交渉に始まり、
片耳500ルピーとか言ってくる超絶展開に大爆笑で対応し、
いつのまにか妻も隣で耳を預けているし、
コチラは靴まで委ねてラグジュアリーな気もし無くもない不思議な時間を過ごした。

結局正規値段より少し多めの100ルピーを手渡してファイナルアンサー。


その後はオートに揺られパハールガンジーに辿り着き、
フラフラとカオスで初心な観光気分を味わい直した後、
そのままハウスカーズビレッジで一杯引っ掛けてお家へ帰ったのだ。

これにてわれら夫婦のインド生活第一章は幕を閉じ、
そしてはてさて四月からの新生活は、どんなものになるのやら!?

自分自身も乞うご期待な、インド生活単身篇は続くのであるよ。


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