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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

Home > 路上観察

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インドに、「モッタイない」って言葉はあるかい?




「もったいない。」

という言葉は日本にしかない。
とかってよく見聞きする話だし、

褒められたくて仕方ない自画自賛で、
実際食品廃棄量世界トップクラスな、
日本なんかに言われたくはないけれど、


インドに「もったいない」って気分が無いのは身を以て知っている。



まぁインド発祥の仏教由来な言葉だろうが何だろうが、
仏教を排斥する身の上なんだからソレも仕方がないのかも知れない。


そんな風にヒネくれながらスタッフ達の食生活を観察しているのだ。




彼らはベジでもないんだけど、いつもベジのカレーを賄われている。
訊けば予算が少ないから!とか何とか愚痴をこぼしてくるんだけど、
その前に確認すべきコトがあんだろ!と毎度指差し確認をするんだ。



この大量に余って廃棄してる残飯の量を精々適正な量に制限してさ、
その余剰でいくらかでも肉だろうが買えるんじゃないのかい!!? 


そんな風に何故か必死に無駄根絶を訴える僕を、
彼らはポカァんと不思議そうな顔をして眺めてくるのだ。



「食べなよ、全部!ちょっと残ってんじゃん!」



「え、お腹いっぱいですしサー!!捨てますサー!」



こんな調子でいつも無残に捨て置かれるチャパティの活用法に頭を巡らせてさ、
ピザとかカティロールとかを作っては一人だけ肥える日々を過ごして来たんだ。



そういえば、
人が手をつけたものにも決して手を出さない気がする。
それはインド飲みをする理由にも起因するんじゃないかと邪推するんだけど、知らない。





ふと見かける貧しくて飢えたはずの路上でも、
チャパティや残飯は結構豪快に捨ておかれているけれど誰も手を出さず、
そんなスパイシーな味で牛や犬、豚が育って行っているのかも知れない。



嗚呼コレは食物連鎖の一環なのだ!食料の差別ない平等なシェアなのか!



といえば、いえそうな気がしてくるし、確かに路上でも太っちょはいる。
どちらにしても残飯漁りに毒物を散布して駆逐する鬼畜よりましだろう。



そう考えてみると、インド人の大らかさと適当な優しさが解って来る気もする。



日本に帰ったら改めてどう感じるのかな?



インドで覚えた違和感とか親近感は全部しっかり忘れない様にしたいと思うし、
ソレこそが自分自身への土産なのかも知れないよね!?って想うことにしよう。








 

第19話・インドの路上観察入門|インドの小噺






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ラピッドメトロの開通はイツだ!? 





そういえば近頃ラピッドメトロが開通したらしい。



そんな風にドライバーに聞いていたし、
実際運転しているのを見かけてはいた。
新聞でも四月もうすぐ!って言っている。



それにしてもまだなんじゃないか!?
アレはただの試運転なんじゃない!?
駅とかもインドならではの、新築なのにまだ廃墟じゃないか!?



そんな疑問を晴らすべく新居から職場までの1区間乗ってみようとトライした。



確かに何度も電車は往復してるけど、
階段とか本当に廃墟探索状態だしやってる訳ないよね!?



といぶかしながらも改札口が見えてきた。
自動改札も動いているようだし人も何人か居る。



そして切符窓口のおねいさんに隣の駅まで行きたいと告げると、
どうやらやっぱりまだやってなかったんだね。



それにしても、
僕がココに来た時には全く存在してなかった代物なので、
何だか知り合いの子供の成長具合を眺めるのと同様?に感慨深い気もする。



そんな風に感じ入りながら、
駅の関係者一同に取り囲まれて、
ゲラウェイ!とかなんとか言われながら、
現場から追い出されて外に舞い戻ったワケなんだ。






 


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変化していくまち並みと、記憶について。




これまでも何度か書いてきたけれど、
グルガオンっていうコノ街は、
目まぐるしく開発が進む忙しいところだ。



至るところが工事中で、
昨日までの通勤路の風景が突然に一変するんだ。




そういえばこの前まで当たり前にいらっしゃった、
通りの名前にもなっている英雄のプラタップさんは、
いつのまにか引っ越したのか、壊されたのか?




どちらにしてもあの風景は風と共に去り、
もはや僕らの記憶の中にのみ存在するものとなった。





今度ココに来る機会があるとしたら、
その時どのような街になっているんだろうね。





バンコックでも感じたような、
このダイナミックな目まぐるしさに圧倒されながら、
何だかノスタルジックなセンチメンタルジャーニーなのである。




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インドの土産事情と、ハヌマーンについて。

 

ここ数週間、ハヌマーンのキーホルダーを集めている。


もちろん、インドのお土産にする為である。
インドではソレは大体、車のミラーから下げているのを見掛ける。
ちなみに僕はバッグに下げている。







周囲の皆様に『いやげもの』の類だよね。って言われながらも、
他に思い当たるお土産が思い浮かばずに買い集めているんだよ。



とはいえ、買える場所は知らない。



ローカルなマーケットで売っている説も聞いたけど、見付からなかった。
じゃあどこで買うんだよって話なんだけど、路肩の流しな商人から求めるのだ。


タオルや携帯の充電器各種、ティッシュペーパー、バクシーシなど、
多種多様な商品を扱う路上のセールスマンたちを車内から物色しながら、
ハヌマーンキーホルダーだけに対価を払う準備をしているんだ。



とはいえ、なかなか見つからない。



毎日通勤中など彼らの商品ラインナップに舌を巻きながらも、
なかなかハヌマーンにはお目にかかることがないんだ。


現在ようやく10個位は確保したんだけど、
そもそも貰って嬉しいか?は想定していないけれど、
時間の許す限り探し求めてみようと勝手ながら想っている。


今までインドの土産モノを探していて、
土産モノに限らず欲しいものが滅多にないのである。


自身の物欲が三年に渡るインド生活で削がれたのか?
それとも感受性が削がれたのか?は未だ定かではないけれど、
今まで買い求めたくなったお土産が、
ネパリとかチベタンの物品ばかりなのは、
インドとは余程ウマが合わないだけなのだろうか?


お土産の選び方と、無駄な出費、気分について。|印度の小噺


そんなワケで一応自身の感性と向き合いながら、
何を土産にしようか?を日々検討はしているんだよ。


紅茶とショール以外に何か欲しいものはありますか?


個人的にはタンドーリを持ち帰りたいけれど、
重そうだし、自分で作った方が面白いかもね。





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個人的ホーリーとの関わり方考。





そういえば先日ホーリーだった。

ホーリーってのはインド三大祭りの一角で、
色トリドリの粉を掛け合う祭りなんだけど、
毎回町中至る所で色塗れな人を見かける訳なんだ。

ホーリーといえばマトゥラとかブリンダバンが有名らしい。


とはいえそういえば個人的には、
ホーリを満喫というかソレといった記憶もないんだ。


そう思い返してみると、
そもそも三大祭りを謳歌したこと自体ソレ程無いコトに思い当たった。


ホーリーはそんなワケで色塗れな人たちを横目に観察する位だし、
ダシャラーなんて期間が長すぎるからか存在自体記憶にない。
ディワリはうるさ過ぎるのでヒンディー圏外へ逃げ込むパターンだった。


今となって思うに、
同じ阿呆なら郷に行って郷に従ってもっと踊った方がよかったかもねー。



とちょいと反省しようと思ったけど、
ホーリーもディワリも色々と過剰過ぎるので、
ちょっと距離置く位がちょうどイイのかも知れない。


ホーリーと、インド人のさじ加減。|インドの小噺




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ぼくとタバコ屋のウィンウィンシチュエイション。




なんだか近頃妙なやり取りを、
路上のタバコ屋(兼パランタ屋)のガキンチョと毎日している。

先述の通り、
僕は喫煙量が右肩上がりなので、
職場の近所の彼の店へ毎日伺っている。


【参考】
第250話/ビリーや水タバコ、インドの喫煙事情について。


マルボロの白いヤツを毎回買う手前 もはや常連で、

「いつものヤツ」

という前に彼も大体の察しが付いているようだ。

今日はどっちだ?と聞いてきて、 
僕が一本買いなのか?箱買いなのか?を確認してくる。


そんなホンワカな関係かと思いきや、
毎回彼は気まぐれな言い値をふっかけてくるのだ。


そんなワケで、
220ルピーの一箱を正規の値段で買ったことがない。

彼は毎回230とか、240位適当にふっかけて来て、
僕はソレを鼻で笑いながらなんだカンダで支払っている。

そんな中で今回のやり取りは、
関係が一方通行だけではなく、
相互通行になったことを評価してみよう。

要するに、
今回手元に110ルピーしかなかったので、


「コレでありったけのタバコをくんな!」


とけしかけてみた。
計算上は半額で10本は貰える筈だ。

予想通り彼は言う。

「九本だよ、旦那。」

「毎日来てるし、明日も来るからさ、
っていうか、いつも多めに払ってんじゃん!?」


てな勢いで押してみると、
随分あっさり交渉が済んだ。


正直、
例えばオートでも、チャリンコ、今回のケースでも、
こちとらに数十ルピー違いで困ることなんてほとんどない。

 
ちょっとした差額でイライラしてみてもつまらないし、
彼らがちょっとマシな生活になった(ならないだろうけど)
とイメージして、余裕をこいてタバコをふかしてやろうじゃないか。


毎日の買い物が日々の投票であり、
僕のタバコ代が彼の生活費の一助になる。

そして僕は、
自身の健康を自身の支払いで損ないながら、
ケンチャナヨで進んで行くマイライフなのである。


 




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ホコリが天気のカテゴリー、の巻。



毎日その日のお天気を携帯が教えてくれる。

便利だねぇだなんて片隅で思いながら放っておく。


とはいえ毎日マメに教えてもらう天気具合を思い返してみると、
改めて、あれ?となるのがココの生活の醍醐味かも知れない。

要するに、
快晴とか、晴れ、とか全然見かけない代わりに、
ヘイズとか、ストーミーとか、ダスティとか、
あれれ、それって天気の話なんだ!?


てな単語が並んでいたりして、
実際外に出てみてガッテン納得する毎日なのである。

「ウェザー イズ プライド」

だなんてなんだかカッコイイがや。

それでも冬に比べれば随分マシになった。

気づけば40度をゆうに越す灼熱炎天下だけど、
じっとりべっとりの日本の天気ほどではない、
清々しい暑さにぐったりするくらいである。

個人的には夏向きな体質なので、(ピッタ)
できるだけ外に出て、存分に夏を謳歌してやろうと
意気込んで咳き込む近頃てな具合なんだ。




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ツレヅレに眺める、インドの日常さんぽ模様の巻。 


近頃やや意識して外に出るようにしている。

建物内にこもっていると、
季節の移ろいに鈍感になるし、
引き込もるのは性に合わないのだと思っている。


すると、
やはりインドはインドらしいというか、
道端には違和感ばかりが転がっていて、
それを興味深く眺めては汗をかいている。



道行く牛様と歩調を合わせて散歩してみたり、
顎で合図をしてくるオートやチャリンコリキシャを横目に、 
いたるところで展開される土木工事が引き起こす
砂あらしに咳き込みながら近所のマーケットまで歩いてみる。



道中、写真のオブジェなんだか、放置なんだか、
物騒な車が、捨て置かれてるのか?
タイヤ交換?の看板代わりになっていたりするのにも慣れてしまった。



それにしても既に40度を超え始めた世界とはいえ、
日本のそれとは違い乾燥した不快ではない暑さではある。



道端では、恒例の無料給水ポイントが設けられていて、
僕は飲まないけれど、イキな心意気だなぁと感心したりする。





それに加え路上では、
簡易エアコン的な商材を置き並べるおっさんとか、
それに群がる道行く人たちとかいたりして、
どう持ち帰るつもりなのか?不思議に思いながら歩みを進める。


近頃はインドのビールは正直好みではないコトを自覚したのか、
ちょっと奮発して2倍の値段でサイズは半分の
輸入ベルギービールをチビチビ引っ掛けて歩くのである。


そういえば、
マーケットの八百屋の品揃えも暑さにやられてくたびれ始めた。


水をかけたり濡れ布巾をかけているのは良心的では有るが、
まぁどこもそんなに変わらない残念なクオリティになってきた。

それよりも、
野菜に混じって何か変なものまで陳列しているけれど、
コレは一体全体どういうつもりなんだか、まぁコレもきっと日常ではある、多分。

 


そんなわけで、
結局ビールとか水しか買わないケチな散歩を続けているのである。




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インドのストリートビューが見れたなら。




インドを訪れてくれたこともある旅好きな友人が、
グーグルのストリートビューで旅をしてる話をしていた。

そういえば、
そんな遊びもあったなぁ。

と僕も久しぶりに眺めてみたのである。

とはいえ、
僕は想像力が貧相なので、
行ったことのない場所のストリートをビューしても、
いまいち盛り上がりに欠けるのである。

どちらかというと、 
10年以上前に行ったパリの友人が住んでいたお家を探し当てたり、
かつて行ったことのある場所を改めてバーチャル再訪問とか、
そういう使い道の方が僕にはちょうどいいように想う。


そう思うと、
そういえば僕は上からの俯瞰した地図を眺める方が好きかも知れない。

いつも旅先や出先で彷徨いながら、
頭の中では「上が北」な地図をイメージしながら立ち位置を探るんだ。

【参考1】 
なぜ地図は「北」を上にして描かれるのか?/GigaZiNE 


ちなみに探し物をして彷徨う場合は、
ドラゴンレーダーを思い出しながら、
目標に辿り着けず途方にくれるんだがね。


【参考2】
手に入れろ!ドラゴンボールアプリ


そもそもここインドでは、
超メジャーな観光地とか、
プロモーションの店舗内ビューしか存在していないようだ。

そうだった、
僕らがグルガオンにやってくる前も、
地図を眺めてストリートビューとかやってみたけれど、
どっかのモール内をビュー出来たくらいだったし、


そもそもどこが中心地なのかも判らないままに、


「まぁ、とりあえず行ってみりゃいいんじゃない!?」


てな具合で、
個人的にはやはり見知らぬ土地の地図は見るに堪えないようである。


要するに、
予習が出来ず、復習(後悔?)するタイプ。

または、
段取れず、後になってやりたかったコトを思い出すタイプ。

と理解すると、
残念ながらシックり来てしまう自己プロファイリングなんだけど、 
カオスなインドのストリートビューも見てみたいもんだよね。

物乞いがノックして来たり、
野良犬に囲まれたり、
牛が通せんぼしたり、
トラックが横転してたり、
立ちションしてる連中をたくさん見つけることが出来るんだろうね。 


【参考3】
ストリートビュー/グーグルマップ@インディア



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インドのカオスは、シンフォニーである。(仮説) 



なんだか今更な話ではあるんだけど、
車のクラクションがやっぱり気になるインド生活である。


判ってはいるんだ、解ってはさ。

このけたたましく鳴り響かせ合う、
一見カオスなやり取りがインドのシンフォニーだってコトくらい。


アレレそういえば、そう想って聴いて見れば、

何だかクラクションとか、犬や牛、豚の遠吠えだ、 
建設中なビルヂングのトンカチ作業、物乞いのバクシーシだとかが、
どうやらみんなで交響曲を奏でてインドという効果を生み出しているのかもしれない。


【参考1/goo辞書より】
シンフォニー
1 交響曲。
2 いろいろの異なった要素がまじり合って、ある効果を生み出しているたとえ。「色と光と音の―」


ホント、
インド人のクラクションのやりとりや、パッシング、間合いの詰め方、 
常にクラクションに手を置く、あのアグレッシブさは、
きっと国民性なんだと理解するしかないんだと思う。

だって、インドの日系車関係者の伝聞によると、
インドではクラクションが一番の修理ポイントらしいしね。


【参考2
『あなたの性格が丸わかり』ハンドルの”握り方”で診る「10タイプ」の性格診断が面白いと話題!

毎日信号の無い駅前のジャンクションを眺めながらそんな風に、
これは日常のジャムセッションだよね、と思うようにしている。

【参考3/第79話:インドの交通事情と、わたし。】

そんなセッションに突然警察も加わって、
アイスピックでオートリクシャーのタイヤを突いたりするワケだ。

きっと昔からのインド好きな数寄モノなみなさまは、
それらがなくなっちゃったら、もうコレはインドじゃない!って思うだろうしね。

そう自分に言い聞かせながら、
他の都市と比べるのをやめて、
折角なので、このクソッタレでイかれたインド生活を愛でておこうとしよう。


なんだか、
いろいろ引用しているうちに、
僕の文章もフォントが変わっちゃったんだけど、
これもまた、インドのカオスなせいだ、シンフォニーなんだ!
と強引に納得してソロソロ寝ておくことにしようと思う。 

【参考4/第20話:インドの横断歩道とわたし。】




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近所の野良犬たちとの関わり方について。



夫婦円満別居になってから、
かれこれ今月で1年が経過した。

そんな孤独な深夜の家路の中、
近頃数匹のワンコたちが出迎えてくれるようになった。

彼らは大体我が家の目の前に陣取っていて、
基本的に周囲の門番にーさんと遊んでいるようだ。

ここいらに限らず、
この国は野良犬天国というか、
そこらじゅう至るところで見かけるし、
”野良”というとかわいそうとか、凶暴で危ないイメージだけど、
個人的には特定の所有者いないみんなの犬な感じに捉えている。

インドの野良犬事情と、あたし

彼らも皮膚病チックな奴とか、足をひきづっていたりとか、
それぞれ色々大変そうではあるが、みんないい奴で僕の帰りを祝ってくれる。

そんな彼らにも、もちろんインドだからではないが、
彼らのカーストというかヒエラルギーが明確ではある。
まぁ犬ってそういうもんだわね。

まず、真っ先にハイタッチをしてくる若いワンコ。
この中では一目置かれる存在で、若さゆえにヤンチャでアマガミがちょっと痛い。

それに一歩下がりながら控えめに近寄ってくるのが、
最近足を引きづりだしたナンバーツー。

さらに遠目から羨ましげにこちらを見ているのが、
皮膚病なのか?背中が炎症気味のナンバースリー。

せっかくみんな来てくれるので、
みんなに挨拶をすると嫉妬深いナンバーワンが他を蹴散らして、
門番お兄さんに怒鳴られるのである。

そんな毎度のセレブレーションをしていたさなか、
隣のお家の飼い犬様が横切ったわけなんだけど、
毎度思うにインドの飼い犬様は動きが鈍い。
 
そんなに頻繁に散歩をさせてもらってないんだろうか?

そして他者との接点がほとんどないからだろう、
コミニュケーションの取り方が下手な気がする。

そんな風に思いながら、
日本の実家に預けた我が柴犬くんを想い出すのである。
彼も我が不徳の致すところ、コミュ障気味なワンコであった。

いずれにしても、
野良犬くんたちのそこらじゅうを駆けずり回り、
人間のそばで彼らなりの社会を形成している様子を眺めていると、 

なんだか逆に過保護な飼い犬様たちが
不憫な気がしてくる位ではある気もするんだよね。

そんなワケで、
そろそろ実家で至れり尽くせりな王様気分の我らが柴犬くんにも、
謁見しに行かなきゃなぁ!と思い始めているのである。



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路上生活者と、僕の接点、イマジネーションの使いどころについて。



インドで生活していると、
慣れざるを得ないんだけど、
物売りや物乞いに毎日出くわすワケだ。

インド人の友人に言わせれば、

「彼らはプロフェッショナル。
マフィアに雇われた職業物乞い(物売り)だから、
実は生活は一応安定しているし、
彼らを支援することはマフィアを支援するコトに繋がるよ。」

と訳知り顔で教えてくれる。

まぁ、そういった一面も多分にあるだろう。
とはいえ、居た堪れなくなるのも人情なんだろうとも思う。
 
要するに、
同情を売るのも商売、商品を売るのも商売。
買い手としては琴線に触れるモノを買っているんだろうね。
 
そんなワケで僕は、
いろいろな助言と自身で決めたルールとして、
申し訳ないが物乞いには基本的に何もあげていない。
 
言い訳をするつもりではないが、
自身に課したルールとしては、
自身に関わってくれた人たちには言い値で気持ちよく払うコトにしている。

たまにというか、よくよく、
程よくボッタクられもするだろうが、
そんなに大した額でもないし、
とはいえ、ひどいのには文句を言いながら、
たまに逃げたりもするが、一応払うコトにしている。


そういえばこんなことがあった。

個人的お金の使い方として、
距離にもよるけど、
オートよりチャリンコを使うようにしているんだけど、

【参考】
当ブログ/インドで日々の金の使い道を考えた

職場近くのマーケットから職場に帰る道すがら、
普段運動不足な僕が歩くのも必要なのは承知の上、
目があったチャりおっさんの運転に任せることにしたんだ。

距離にして1キロあるかないか位だろうか?

彼は既に夏模様が始まった道のりを汗だくで進んでくれた。
職場直前のちょっとした坂道を前に降りることにし、 

「いくらだい?」

と50ルピーを渡して尋ねてみる。

すると相変わらずヒンディをちゃんと覚えていないので、
幾らだと言ったのか判らないが、
40ルピーのお釣りを用意し始めたので思わずびっくりしちゃって、

「釣りはいらねぇよ、とっときな!」

てなキザな具合でその場を後にしたのである。
が、よくよくそれを言ってから彼の手元を見たら、
どうやら無意識に100ルピー渡していたんだね、あたし。

今更前言撤回するのもかなり野暮なので、
この距離で60ルピーってのもないよねー!とか思いながら、
クールを装いつつ、その場を後にしたんだけどさ。

それにしてもインド人は優しい人たちだなぁと想う。

路上で「活動」する物乞いや物売りたちの年齢層を見てみると、
子供からジイさんバアさんまでせっせと働いている。

日本と違い、突然そのような境遇になったワケでもなさそうだ。

と云うコトは、
その是非はどうあれコレまで生きながらえてきたッてコトだし、
祖父母から両親、子供一同が路上で生業をし、生活を繋げているんだよね。

要するに、
この状況がイイのかは知らないけれど、
ある意味互助が成り立っているよね、どうやらさ。

これらのやりとりを観察し続けながら想うコトは、
自身の生活は、自身の都合だけではなく、
相手があって初めて成り立つものなんだというコトを意識し続けたいと云うコトだ。

インドに来てからというもの、
僕は自身のお金の使い方と想像力を研ぎ澄ましていると想っている。

残念ながら、無駄に無くしたり忘れたりする以外にはね。。。








  

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ふと垣間見る、グルガオン発展の現場事情。

ふといつもの道を進んでいると、
なんだか騒がしい一帯があるコトに気がついた。

警察が大挙して来ているようで、
随分と見物人が集まって来ているようだった。
 

しばらく様子を見ながら、 
当初何が何だか判らなかったが、
どうやら様子が解ってきたんだ。


それは、
州政府による強制退去の一部始終だった。

それは、
清々しいくらいに圧倒的な力での公開処刑なんでびっくりしてしまう。 
道端で陶器や雑貨を売っていた貧民の寝床が一軒一軒ことごとく潰されているんだ。

一瞬、
突風でも吹いて災害救助に来てるのかと思った位だ。
当の貧民たちも清々しいくらいに対して気にしていない!?
ように見えるのは何故なんだろう?実に不思議な毎度の光景だ。

インドで見るどんな人たちにも悲壮感を感じたコトがない気すらするのは、
僕が鈍感なだけなのかもしれないが、あながち間違っていないと思うんだ。

道理で恵まれてるのに悲壮感漂わす日本人とか少子化に成るよねって思うよね。

まぁともあれこれから先、
このグルガオンがどうなっていくのか?
どんどん拡張しまくっているこのメトロラインとともに、
インドらしくスカスカで無計画に進んでいくと思っているんだけど、
写真の六本木もそんな風に森ビルとかDLFとかの地上げとかから
今のように様変わってきたんだね 。
  
はてさて、


今後のグルガオンはいかに?

ラピッドメトロは随分繋がってきたようですよ。



 

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あったかい布団で眠りたいよね。



どうやら世間は師走らしく、
それどころかクリスマスイブイブな、
天皇誕生日イブに今月初の投稿だなんて、
やはり師走は忙しいようである。

前回の投稿以来、日々を重ねて思うことも多いんだけど、
特段出かけることもなくお家でシッポリしていたのだが、
その間周囲の環境は一気に寒さがやってきて、
それに比例してモクモク煙幕漂う夜の到来だ。

「煙が充満する」って言葉ってさ、
せいぜい部屋とか何やらのリミットがあるってもんな気がするんだけど、
その範囲が街中とか市内一円とか意味がわかんないよね。

至る所で焚き火をしていて、
その原材料は恐らく木炭ベースの何でもござれ。

家の周囲はゴムあたりの香り(アロマ)が広がっていて、 
鼻をホジレば真っ黒なティッシュに意気も消沈である。

どうやら暖かいとそれほどでもなく、
寒くなればナルホド空気の循環は滞るようだ。

そんな訳で近頃の寒さに立ち向かうべく、
ポタポタお風呂と、あったかいお布団が恋しくなって、 
今日はお値打ち市場サダルバザールに駆け込んだんだ。 

残念ながら我が家のお風呂はもはや機能はしておらず、
あったかいお湯がポタポタこぼれるのを必死に拾うしかない。
 
もはやそんな幸せなお風呂幻想は既に諦めるしかなく、
せめてあったかい布団で眠りたくて決死の思いでやってきたんだよ。

同じ思いでやってきてるかは知らないけれど、 
サダルバザール周辺は渋滞と人ゴミにまみれる大繁盛具合だった。

どう転んでもどれもダサい衣料品たちをあらかた見届けて、 
適当に550ルピーの毛布と4セット100ルピーの靴下を買い求めて、 
クリスマスのタイミングもあり、
ついついサンタさんのどデカイ飾りも買っちゃったりしながら、 
逃げるように職場に戻る一時の買い物セッションだったんだよ。


まぁ恐らく多分、日本ほどは寒くはないんだろけどさ、
こちらもそんな感じで寒さをこじらせ凌ぐ季節になったんだよね。

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インドの師走ブライド事情

どうやら聞いたところによると、
近頃がインドの結婚式のハイシーズンなんだそうだ。
 
言われて、なるほどあれか!
 
と気づくのは、
毎週末に鳴り響く花火や爆竹のたぐいである。
 
そして時にはゾウを先頭に、
鼓笛隊と列席者一同のバカ騒ぎ、
白馬や馬車に乗った新郎新婦ごいっとうさんの盛大なパレードが、
路上で渋滞の原因を作っているんだよ。
 
そんなセッションに間の手を入れるかのように、
いつも通りのクラクションがいつも以上にケタタマシく鳴り響いているんだ。
 
そういえば先日、
ふと立ち入った駐車場の横のだだっ広い荒れ地でさ、
白馬と馬車とラクダがソコで飼われて?いたんだ。
 
飼い主らしきお兄さんと目が合うと、
 
『ラクダ乗る?』
 
的なジェスチャーをしてくれるんだが丁重に断った。
 
それにしても、
年中ソコで寝泊まりしているんだろうか?
シーズン終わったら国に帰るんだろうか?
 
そもそも移動するとして、
まさか車じゃあるまいし、
馬とラクダに股がってのんびり帰って行くのだろうか?
 
色々考えてみると、
疑問や不思議な事だらけで面白いものだなぁ。
 
と結婚式の舞台裏から表舞台を覗き見て楽しんでいるんだよ。


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インドの野良犬事情と、あたし。



近頃犬を観察している。

何て暇なんだろう?って程ではないんだが、

道を歩けば必ず見かけるんだから仕方が無い。

彼らは本当にどこにでもいて、

とはいえ行動範囲はそれほど広くなさそうだ。

子供の頃から顔なじみの犬などは、

その成長を垣間みながら、

実家に預けた柴犬を思い出している。

思い出しながら思い描くのは、

多分うちの柴君ではこんな世界で生きて行けないだろう。

ということだ。

それはきっと彼に限らず飼い犬のもつ宿命だなんていったら言い過ぎだろうか。

こちらの飼い犬は、

なぜか年寄りなのか?よちよちよぼよぼのんびり散歩していることが多いんだが、

とはいえ喧嘩は売らないし、

売られる事も少ないように見受けられる。

むしろ後ろから野良犬たちが楽しそうに?追走していたりする。

うちの柴君は喧嘩は売らないが、

売られた喧嘩は買うタチなので、

きっと怪我だらけになるんじゃないか?

更には道路の真ん中で寝転がって保護された経緯の持ち主なんだ。

でももしかしたら、

生きて行けないだなんてコトは無いのかもしれない。

うちの柴君も含め、

リードに繋がれて大事に管理されている日本の犬たちは、

世間を知らないだけなんだろうと想う。

走り回って喧嘩したり、

道路を横切って轢かれたり、

人間に蹴られたりしながら弱々しくも逞しく生きている野良犬たちをみるにつけ、

そんな風に想うんだ。

道を歩けば犬たちは、

右みて左で様子を見、

人間や車との間合いを観察し、

付かず離れず生活している様なんだ。

そういえば、

この前立ち寄った屋台で、

何だか優しい光景を目にしたんだょ。

閉店間際、

スープで煮崩した鶏ガラを犬たちに与えていたその店主たちは、

恐らく轢かれて後ろ足を骨折している負け犬君の為に、

他の犬たちを諭しながら鶏ガラを負け犬君から与えていたんだ。

そんなんだったら病院連れてってやれよ!

と思うかもしれない。

でも僕らに出来る事はなかなか限られているし、

多分やる人も少ないだろう。

意外と貧しい人間ほど、

他の人やモノコトに施す気持ちがあるようにも想う。

そんな訳で野良犬たちは、

そんな風に日々を過ごし、

遠吠えや喧嘩、事故や飢餓を乗り越えて、

子孫を残して命を繋いでいるようなんだ。

そんなやり取りを眺めながら、

物見遊山で傲慢な当方は、

その印象をインド人の生き方に重ねて連想し、

そのクセ自分の子孫を残すコトをしてないだなんて、

何て破滅的な生き方なんだろうか!!

弱肉強食って何?

適者生存って何?

だなんて考えながら、

頭でっかちなコウベをぶら下げて、

平気な顔でホッツキ歩いている訳なんだ。

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デリーと上野界隈の妄想相関図



以前記したコト
もあったけど、
我らフーフは何故か気が付くとメインバザールに辿り着く。
旅行者でもないのにココまで界隈をフラつく日本人も少なかろうな気すらする程だ。
そしていつも想うのだ。
『ココって上野だよねー』
ってさ。
なんだか地方からやって来て、
自動改札とか分からず行列ができる初々しさや、
いたるところからやって来る人々のエネルギッシュな感じ。
一本入っただけで感じる、いかがわしい猥雑な雰囲気。
よくわからない土産物屋が立ち並び、
方々から聞こえるシガレタ啖呵売りの声。
近頃の近代化した上野が無くしたものが、
ココにあった!!てな具合である。
そしてツイツイ安酒場で一杯やって、
家路に着くのもいつもと一緒なのである。
するってぇと、
専門店が建ち並ぶカオスなオールドデリーが、
合羽橋あたりから浅草だとしたら、
ジャマーマスジットが浅草寺?

そう言えば、近所に小さな遊園地があったなぁ!
そう思い始めると、
不思議といつも見かけるチャリンコリキシャーが、
人力車に見えてくるというもので、
こじつけ妄想旅行は続くのであった。
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ゴミとの付き合い方


インド人は清々しいくらいにゴミを投げ捨てる。

どうりで街はゴミだらけだし、
建物と建物の間もゴミだらけだし、
レイルウェイの車窓からの風景は、
きっと「世界の車窓から」では取り扱われない様な車窓になるんだろう。

かつて乗った二等車の車内も、
ピーナッツの殻を足元に、
それ以外は車窓から投げ捨てる。


だなんて具合に相当なものだったが、
とにかく分別も何も無いし、
工事中の下水道が新規のゴミで埋まっちゃう位の勢いなのだ。


それはもう、至るところにゴミを捨て、
ゴミチリの至らぬ里はなけれども状態なのだ。


もちろん張り紙での警告や啓発が行われてはいるが、
そんなことは啓発する側も!?
される側もお構いなしな現況である。


コレにはもしかしたら、
きっとカーストが色濃く影響しているんじゃないか?
と勝手に推測している。


インドにはカースト制度が色濃く残っており、
社会はそれを前提に分業している節がある。


だからウチの掃除をしてくれる女子は、
ゴミを扱いたがらないし、
ゴミはゴミで回収の人たちが
チャリンコにワンサカ詰めて周回している訳だ。


捨てる側も拾う側も当たり前過ぎて、
疑問すら抱かないシチュエイションなのだ。


それでもそんな彼らが家に持ち帰り、
分別して換金することで、
彼らの生活が回り、社会も周っているんだろう。


インドはそういった伝統的な社会分業を前提に成り立っている気すらする。


それにしても想うのだ。
「 捨てすぎだよ、君ら…。」

ってさ。


散々好き勝手捨てた上に、
捨てられないゴミを抱えてる国の人間に言われたく無いかも知れないがね。
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インドの路上観察入門。 ツー



近頃随分涼しくなった。
涼しくなったとは言い過ぎで、
まだまだ十二分に暑い日々ではあるのだが、
九月に入ってかなり過ごしやすくなった。


そんな陽気に誘われてかどうかは知らないが、
路上で寝泊まりする人たちが増えてきた気がする。

もちろん普段から路上で寝泊まりする人たちは居るし、
それ程珍しくもない光景で、
色々感じない訳ではないが、

一先ず、
ただ単純に素朴な疑問が湧いてくるのだ。それは、

「ねぇねぇ、何でそんなところで寝泊まりしてんの?」

である。
彼らは何故か?車が行き交う交差点のど真ん中や、縁石、
中央路側帯に寝転んだり、集落を形成したり。
雨の中雨を避けるでなく、
水が溜まってくる場所や、
ドブ板を枕にし、
ぬかるみにハマりながら横になっていたりする。

これは、個人的あり得ない光景認定リスト入りの代物で、
本当にわかり得ないギャップが我々の間に横たわるのをヒシヒシと感じる訳なんだ。

色々事情はあるにせよ、
もっとひと気のない場所や、
寝心地のより良い場所があろうに。

と想いながら、
不思議は不思議のままにしておいた方がいいのかも知れない。
と思うことにしよう。
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インドの横断歩道とわたし。




そう言えば、この界隈には信号が無い。
コレは、オラ東京さ行くだ。の世界では決してなく、
むしろ、交通量が多過ぎて?咳き込む世界での話である。




我が家から買い物をしに、
マーケットやらモールやらに向かうには、
この大通りを横断する必要がある。


そこには本当に申し訳程度に、
横断歩道の白線が引かれているのだが、
利用しようにも、
車は決して止まらないし、
クラクションの嵐を真っ向から受けて、
文字通り命懸けで糸を縫うように渡るのだ。



もしかしたら超ポジティブに捉えると、
コレはそれぞれがそれぞれに主張しあい、
時に折り合い、自分がなすべきことをなし、
結果として共存している、
成熟した民主主義のあるべき姿なのかも知れないネー!



だなんて思う暇なんて、渡ってる時にゃ関係ネー訳で、
けたたましくクラクションを鳴らしながら、
遠慮のカケラも無く飛び込んで来る車の群れに、
石でも投げつけたくなるのを堪えながら夢中で渡る毎日の道程な訳であるよ。 


【参考資料】


▼インドのカオスモス:イルコモンズのふた

http://illcomm.exblog.jp/3141621/

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インドの路上観察入門




ご存知かもしれないが、
この国には、いろんな野良が居る。



犬や猫はもちろん、猿、豚、牛にエトセトラ。
果ては、言い方悪いが人間も入るだろう。

犬や牛なんかは、
人の行き交う路上で平気で寝そべっているし、
むしろ、よくそこまで平気なものだ!と感心すらする様相である。


そんな有様を観察していて気付いた事がある。



それは、日本での同様の風景とは何だか違う気がする。
ということだ。
それはきっと、殺伐感が無い。と云うコトかも知れない。



野良は野良でも、露骨に排除されて居る訳では無いんだよね。

もちろん無視されたり、邪魔にされたりするんだろうが、
それでも近くで餌を貰い、すぐ横で生活しているんだ。



そんな訳で、
駅の通路も座ったり寝そべったり出来なくするオブジェや構造物は置いていないし、
施しをしたりされたりする文化があるのかも知れない。



それで何だか大らかな感じがするのかなー?
飼われているのと、野良なのと、どっちがイイのかねー!?



と、大まかに勘ぐって観ている訳なんだ。



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デリーと上野の、勝手な妄想類似点。

 
なんだか毎週デリーに行く。

行く先々でお目当てや目的地にたどり着かないママに、

気がつくと何故か?
メインバザールにいる。



どうやら思い返してみて、
これまでに照らし合わせてみたら合点したんだよ。



これは、ここは、上野なんだってね。

いちいち照らし合わせてみれば、
きっと地方から人が集まるニューデリー駅が上野駅になり、
rkアシュラムマルグが御徒町駅と言ったところだ。



結局毎度その界隈でお酒を呑んで、
黄色い電車でお家に帰って行くんだよ。




どうせなら、

千住もついでに見つけたいところなんだが、
どうやらまだまだ見つからないし、
無いかもしれない。



インドのオオハシ、天七はいずこなり也?

我々の酒場放浪記ならぬ探訪記は果たして、果たして?
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