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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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ラジャスターンへの道のり

ジャイサルメールのまちなかは、
ディワリのお祭り騒ぎの余韻を差し引いたとしても、
ゴミがいたるところに散らばるインドお馴染みの光景だった。


そんな路地の一角では、
その余韻に浸るガキンチョどもが、
牛のウンコに爆竹や花火を指して遊んでいる。


吹き飛んで来はしないが、
なかなか爆音けたたましい迷惑な遊びだ。


それらをひととおり眺めながら、
ジャイサルメールに別れを告げ、
通り過ぎて来たジョードプルに向かった。


そしてジョードプルで迎える最終日の朝。
前夜入りして見ることの無かったブルーシティの街並みが眼下に広がる訳なんだが、
何だか正直イマイチ綺麗では無い。


確かに仰る通りブルーシティには違いないが、
城の上から眺める位が丁度良いかも知れない。

そのお城もインドらしく仰々しく、
とはいえジャイサルメールとはまた違う城塞は、
これもまた実に興味深く面白く楽しめた。
そんなこんなでその晩そのままバスに飛び乗り、
行きより更にボロいボルボで
悪路に揺られながら、
グルガオンをうっかり通過して、
デリーの知らない土地に早朝到着したなかなかヘビーでハードな旅路であった訳なのさ。
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キャメルサファリ体験記


翌日、
城砦都市のまちなかをフラリと一周したのち、
ホテルで予約したキャメルサファリに向う。

どれくらい進んだだろうか?
どうやらパキスタン国境付近のタール砂漠の一角で、
ラクダ達とおにいさん方に迎えられた。
オイオイ何だか電線とか情緒がねーなー!
とも思いながら馬なんかより随分高いラクダに揺られ、
砂漠の中へ進んで行ったんだ。

段々それらしい風景になって来た頃、
どうやらココらで一泊するらしいと告げられた。
砂漠越しの地平線に落ちてゆく夕陽をひととおり遊んだ後、
おにいさんが作るワイルドターリとヌルいビールを楽しんだ。
それにしても、
「毎日客連れて来てるんだったら、
もうちょっと段取りやら設備やら用意出来んじゃないの!?」


とツイツイ思ってしまう程の野営ぶりではあったが、
ありのままのワイルドな展開として楽しんだんだ。

暗くなれば寝るしかなく、
遠くから聞こえる他のサファリの賑やかな演奏をBGMにそのまま眠りに付いた。

何時間経ったのか?
ふと目を醒ますとソコは、
さっきと全く違う別世界が広がっていたんだ。
コレが世に聞く満天の星空か!
と感心する暇も無く、
気が付けば?夢中になって星を追いかけた。
そして再び気が付いた夜明け前。
もう普通の星空に戻っていて、
もう本当に夢のような気すらした真夜中の出来事だったんだよ。

日の出を愛でたその後、
ワイルドな朝食を済ませ、
乗り馴れ始めたラクダに揺られながら、
一路クルマの待つシャバに戻って行った訳なんだ。
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ローカルバスの乗り心地と、ジャイサルメールへの道のり。



遅れ馳せながら、
ディワリの話でもしようか。

花火や爆竹吹き荒れるイフコチョークで何とかバスにありついたボクらは、
足場の悪い高速道路を、居心地の悪い個室で一路ジョードプルに向かっていた。
途中辿り着くトイレ休憩は、
深夜とは思えない爆音けたたましいドライブイン。
トイレには行列が出来、
その先の野原では連れション野糞のオンパレードだった。

次第に夜も明け出して、
車窓には様々な風景が飛び込んでくる。
遠くに見える城壁はきっとメヘランガーフォートかも知れないと想いつつも、
到着後すぐにジャイサルメール行きのバスに乗り継いだんだ。

夜のバスとは違い、
横になることは出来ない普通の車内では、
ラジャスターンに来たんだなぁと思わざるを得ない風貌の、
ターバン親父がこぞって乗っている。

どうやら言葉も違うようで、
少しばかり覚えたヒンディー語も良く通じない。

随分遠くへ来たもんだとも想いながら、
インド全体に比べれば、
ほんの一部にしか過ぎないちっぽけな移動だなんて面白いもんだ。

それにしてもジャイサルメールの城塞から眺める地平線は、
砂漠をひたすら進んで来たんだと実感するには十分な風景だった。

 
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ディワリ休暇の過ごし方



いよいよデュワリがやって来る!


デュワリってのは、
インド的に盆暮れ正月のミクスチャーセッションなんだそうで、


花火を打ち鳴らし騒ぎに騒いで、
結果として外国人が嫌気を刺して居なくなる、
なんともインド人らしいイベントとも言える。




それはそれで、
体感して見たい気もするんだが、
僕らも折角なので外に出て見ることにした。


とは言え、
目的地はお隣近所のラジャスターン州。


場所は違えどヒンディーな人間の巣窟だ。
どんな旅になるか非常に楽しみである。



ちなみに人によってはこの時期は、
海外はもちろん、
他宗教の多い地域に逃げるらしい。


そんな風にインドの地図を眺めていると、
改めてこの国のとてつもない広さに気づくんだ。


目的地の一つであるブルーシティことジョードプルまでバスで半日ってのは朝飯前で、
ムンバイまで電車で、16時間。
東北のマニプールまでは片道4日もかかるらしい。



もちろん飛行機使えば違うだろうし、
むしろ南に行くには
時間が無けりゃ飛行機の方が良さそうだ。


南方へもいずれ行きたいとは思いながら、
とはいえ鹿児島だって行ったことない当人であるが、


行くと決めなきゃどこへも行けない訳なので、
滞在中には行きたい、いや行こうと想うことにしよう。


という訳で、
まずは西の砂漠へラクダに乗りに行くのであるよ。
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