久々降り立ったインドの様相は、
いつも通りの通常運転であった。
空港では、
早速タクシードライバーもどきの荷物運びバクシーシを請求されたり、
道中前輪を全摘出な自損ボロトラックで渋滞したり、
ありもしない高速料金やチップを要求されるタクシー代、
マニュアルありきな日本では、
到底運転出来ないだろう舵取りで、
ようやくたどり着く我が家を前に、
既に満腹感でイッパイな気がするショートツアーであった。
実はそれより何より、
いよいよ北京など敵ではないような一寸先は闇ならぬモヤな大気事情は、
恐れや不安を通り越して、
もはや笑うしかない視界になった。
周りは既に咳が蔓延しているし、
それも納得な大気の仕上がりに、
もはや打つ手はないのだろうか?
それはそうと、
改めてインドに戻ってきた実感はホントひとしおでアルヨ。
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