いつものことと言えば、
本当にいつものコトとも言えるんだけど、
今度はクレジットカードが使えないんだ。
使える様になるまでの経緯も実に面倒だったんだけど、
一応インド国内での使用は出来るようにはなっていた。
なのでインターナショナル仕様にしようってんで、
発行元の銀行支店に訪ねて行ったんだ。
すると窓口のオエイさんは、
カスタマーサービスに電話する様に教えてくれた。
ちなみに自分のカスタマーナンバーも聞かないと教えてくれないし、
なぜなのかは全く知らないが、記載されてもいない。
そんな訳で、
ついでにカスタマーナンバーも聞き出して、
カスタマーセンターに電話をする。
自動音声案内である程度の目的まで誘導され、
係員の電話に辿り着きコチラの目的を告げると、
違う窓口に電話する様にいわれ電話を切られた。
再び同じ電話の違う窓口に辿り着き、
同じ目的をその電話越しに伝え直した。
すると今度は発行元の支店へ行く様に誘導された。
もちろんコチラは、
「その支店の人間からカスタマーセンターに電話する様に言われた」
旨を強い口調で念を押したんだけど、
まぁ予想通りの返しが待っていた。
先方はそんなこと知ったことかの青空で、
あえなく発行元支店に再び出向くはめになったのである。
そして同じ旨を同じオネイさんに伝えたところ、
今度は違うカードをその場で発行してくれた上に、
2日後にアクティベイトするらしいことを教えてくれた。
実際のところ、
アクティベイトしたのは一週間後だったのにはもう慣れっこなんだけど、
まだ問題は解決していないことに後になって気づいたのである。
アクティベイトする直前に出向いた発行元支店のオネイさんは、
二枚存在していたボクのカードの古い方をぶっきらぼうに取り上げて、
「デストロイします」と突然折り曲げ穴を開けてくれたんだけど、
その時も何度も確認した筈のインターナショナル仕様に結局なっていないのだ。
コレは一体どういうことだ!?
一体この一週間以上にわたる、カード作り替え作業に何の意味があったんだろう?
オネイさんのあの自信満々な返答は一体何を根拠に出て来たんだい!?
何故か?ビザからマスターカードに代わり、名前の記載が無くなっただけじゃないか!?
この無意味なやり取りもプライスレスだとでも言うのか!?
ふつふつと疑問や怒りは確かにあるんだが、
何だかもはや、嗚呼またか。。。の諦めに近い感覚である。
これまで同じ様なやり取りを、
【
外国人登録】
【
携帯電話】
【
警察】
その他で繰り返して来たのである。
もはや新鮮さの欠片も無いし、
既視感ばかりのエンドレスループな居心地だ。
本当にうんざりなんだが、また明日支店へ出向いてこようと思う。
コレばっかりは使えないことには、本当にお話にならないのだから。。。
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