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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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パタヤでインドに出くわした。の巻




今回は、
あらかじめ大まかに予定を組んでいたんだけど、
様々に気まぐれな夫婦の事情も有り、
結局その日暮らしの予定は未定な旅になった。

そんな訳で、
次に目指すのはパタヤーに決めた。

折角なので、
海無し生活者によるビーチのハシゴをしてみる事にしたのだ。

チャーン島から本土に戻り、
快適なミニバスに揺られるコト4時間くらい。

やって来たのは、
予想以上にビーチなんかじゃなかった。
アレはビーチの横にある歓楽街だった。

まず、泳いでる人がほとんど居ない。
夜はネズミとタチンボおねいさんがわんさか集まるビーチなんだ。

正直一泊だけでも良かったんだけど、
二泊して隣のラーン島もハシゴしたり、
夜の街を徘徊してみたりしたのである。


ちなみにパタヤーの街並は、
中国人とロシア人、退役軍人系アメリカン、
そして我らがインド人で、
全体の90パーセントを超えるんじゃないか?
って位わんさか歩いている。


そして、
インドレストランとインドホテルもそこら中にある。


そんな観光客がわんさか闊歩する風俗街で、
ひょんなコトからターバン巻いたパンジャビさんに、
路上でビール2本とタイ風チキンティッカを奢ってもらう流れになった。

彼曰く、
タイはインド人にとって手頃な観光地だそうで、
ビジネスとしても結構来てる人が多いらしい。
ちなみにトルコ風アイスを売っているのはイラン人なんだそうだ。


それにしても、
インド人はきっと旅先でも食事の冒険は少なそうだ。


インド人向けの旅行ガイドでも、
インド料理屋情報が必ず掲載されているし、

実際彼らを見かけるのは、
マクドナルドなどインドでも馴染みのファーストフード店か、
インド料理屋ばかりだったんだよね。

そんなコトを思いながら、
気づけばボクらも二泊とも夕食を日本レストランで過ごすパタヤ滞在なのであった。



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