近頃、今更ながらにヒンディ語を覚えようとし始めだした。
在住1年以上経つのに未だにトラトラ(ちょっとちょっと)だなんて、
なんだか情けない気がしてきたのだ。
そんな訳で、
インド人にけしかけるようにヒンディで話しかけ、
意味を問い合わせて、活用を覚えようとしている。
「あなた」「おまえ」「あっち」「こっち」「行く」「行った」とか、
「あそこ」「こっち」「どっち」「そっち」てな具合に手当たり次第問い合わせてみる。
毎度ながら、
ついつい欲張って、いろんな言葉を聴いてみるんだけど、
右から左におうむ返しが関の山で、耳と記憶に残らない日々を過ごしている。
反面、インド人が日本語を覚える場合、
彼らは同じようにおうむ返しを繰り返すんだけど、
細かいところは何も気にせず平気で使いまくるところは実に興味深い。
「おんいちは」とか「はりがほう」
って言われても、なんとなくこちらも理解できてしまうんもんね。
てな具合でよく指摘されることな気もするけれど、
日本人は文法や、一語一句ちゃんと言えるかどうか?
とか体裁を気にしちゃうから一向に使えないんだろう。
それにしても、
ちゃんと覚えようと意識して挑まないと、
なかなか身にも染みてこない訳で、
よくみききし、わかり、そして忘れないように、
自分に言い聞かせて進んでいきたいと想っている。
テキストとか読んで勉強しようとすると、すぐ眠くなっちゃうし、
とにかくしゃべってみながらおぼえていこう。
そんなこんなで、
カル(明日)はメーラー(僕の)チュッティ(休日)へ(です)。
キスカ(どこへ)ジャーナーヘ(行きますか)
いつもながら、
プランはナイーンヘです。
にほんブログ村
にほんブログ村
PR