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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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遠目で間近に垣間見る、日本のよしなしまつりごと。



想い返してみると、
ボブマーリーのレデンプションソングが大好きという割に、
よくよく思い返してみると、
他人事だったような気もしなくもない。


そんな風な気分をずっと感じていた。



好きというのも不思議なもので、
クッソ悲しくなるし、くそったれな居心地になるし、
でも奮い立つし、要するに楽しく聴けるものではない。



それでもやっぱり言葉が違うから?
色々な意味で他人事に感じていたように想うんだ。


その後、
過ぎ去ったような雰囲気の震災のその後や、
近頃の政治に翻弄されているような雰囲気、



SNS越しに垣間見て盛り上がってそうでも、
日本の妻曰く微塵もそんなコト無いコトや、


どちらにしても、
今までの有り様とは一転した生活環境を鑑みて、


いつの間にか、
三宅洋平のジプシーソングに行きついていた。




どうやら思うに、
コレはボクらの、ボクの解放の歌なんだと想って聴いている。


決して楽しく聴けないし、ムカつきながら、いきり立ちながら、
涙ながらにこみ上げるソウルミュージックなんだと勝手に解釈している。


そういえば、
三宅さんを初めて知ったのは、
群馬のスペースサファリなあの時だったよねー!
とか思い出しながら懐かしい気がしてきた。



そんな風に噛み締めていたら、
10年前の自分の発言を思い出してもみた。

あの時はあの時で、
自分なりに必死で生活を見つめていたんだろうと思い返してみる。



今の自分が当時の自分を偉そうに言えるかといえば、
全く同じような轍を踏み、右往左往しているようにも思うけど、
その時の想いや、感情に寄り添って改めて噛み締めたいと想う。


政治や社会を変えるためには、
誰かに代弁してもらって自分の思いを昇華してしまってはだめだ。
自分が何を選択するか、行動するかこそが重要。
小林一朗・日本持続可能社会新聞より (リンク切れ))


はてさて、
インドに旅?に出た、コチトラは一体何を今後の人生で体現するのだろうか?

それにしてもしかし、
今起こす行動が紛れもなく未来像だよね、ホント。


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