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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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ぶらり、チャンディガールの旅。

 


チャンディガールまでの道のりは、
グルガオンから五時間ちょっとといった距離である。

普段のとんでもないアップダウンバスの旅とはまた違い、
フィアット製普通車サイズで突っ走る道のりはバスよりも快適である。


簡単な挨拶と要件を済ませた後は、
特段会話もなくうたた寝気分でグイグイ先へ進んでいく。



それにしてもデリー北部の急速な開発とカオスっぷりはグルガオンとは一味違う。
なんというか、もっとカオスとしか言いようがない風景だった。



うたた寝気味で一気に到着するコトお昼前、無事にチャンディガールまで到着。
結構サバサバ約束の600ルピーを渡し、そこからはオートで市街地に向かう。



それにしても事前に調べていたのはざっくばらんな街の地図と、
市街地の大まかな場所、わずかな観光地の方角くらいであった。


ちなみにこの街は、とあるサイト曰くインドの先進的な町並みだそうで、
区画が綺麗に整備され、治安も良好で夜も遅くまで賑やかなんだそうだ。

まずたどり着くセクター17は、
どうやらこの街の中心地である。

色々なブランドショップやレストランなどが軒を連ねるショッピング街であった。


中々だだっ広いその一帯を歩き回り、道行くオートに声を掛けた。


まぁ言える目的地なんて街の北部にある湖くらいなんだけど、
折角なのでまずはパンジャビご飯が食べれるところをお勧めして貰うことにした。



今回の旅路では手持ちの情報も僅かだったので、
目的地よりも運転手にお勧めに連れて行って貰おう!
的なノリの展開になって行ったのである。



ついた先は地元で人気のパンジャビレストラン。



有名人らしい人の訪問サインとかあったりして、
こういうのってインドもあるんだね。



運転手のお勧めはバターチキンだったんだけど、
気まぐれに頼んだのはマトンカレーとマッキッキロティなる不思議な名前。






登場したのは本当に真っ黄黄だったもんで二重の驚きであった。
味としては、バターチキンを素直に頼んでおけばよかったかも。


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