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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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ジャイプールの街並みと、ブロックプリント編




彷徨いながらオートで辿り着いた先は、
何だか見覚えがある風景だった。

いつか来た道を記憶と共に辿りながら、
ラッシーワラとかピンクらしい街並みを歩いてみる。



まぁ、どう好意的にみても、
やっぱりピンクじゃ無い街並みや、
他の街並み同様に散らかりまくった有様は、
インド初級の観光地にしても違和感は半端無いだろう。


在住1年半の新米にとっても、
とてもじゃないが違和感しか感じないし、
慣れ無くてイイし、慣れちゃダメとすら思えてくる。



そんな訳で折角なので今回は、
行ったコトのないジャルマハルから始めるコトにした。


湖に浮かぶ宮殿らしいジャルマハルは、
アンベール城への道程の中間地点に当たる。


遠目に見ると荘厳ながら、
周囲は散らかりまくりの実にインドらしい観光地であった。



レイクビューで遅めのランチを頂き、
アンベール城方面にオートで向かい、
城はスルーで、アノーキーの博物館へ向かうコトに。



アノーキーってのは、
妻がよくインド土産で買って行く洒落たブロックプリント製品のお店なんだけど、
お店にこの博物館のフライヤーがあって、
ずっと気になっていたのである。




ブロックプリントの成り立ちや、その工程、作品群や実演おじさんなど。
流石なインドの職人芸は、適当なインドのイメージを少しは覆すかも知れない。

プリントしたての布を頂き、オートを待たせていたこともあり、
足早にひとしきり周って再び街場へ戻ることに。



ピンクシティ内をフラフラ散策した挙句、
念には念を入れるべく、
帰りのバススタンドを確認しておくコトにした。

そこで再び、
改めて予定をフィックスしておいたコトを後悔するコトになるのである。



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