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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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インドの物価と暮らし方。



自分も含めてインドを知らない人や、

昔のインドを話す人にとっては、
インドの物価は安いと思ってるだろう。
 

もちろん、
場所によって違うだろうし、
一概に言えないことは間違いないんだが、
そんな事は無いのも、間違いない。
 
例えば、
とあるインターン生は言う、
 


「インドの物価は思いのほか高かった」
 


と。
 
思うにインドは幅が広いので、
どのスタンスで臨みかで、
全く違う世界が拡がるんだ。



 
例えば外で食事をするにしても、
 
屋台やローカル食堂なら、
幾らでも安く済ませるコトも出来るだろうし、
涼しいレストランでの外食は、
なかなかそれなりの出費になる。



 
更にはもちろんセレブな上流階級のラグジュアリーなレストランも存在する。
 


それらは日本でも当たり前なコトであるが、
選べる自由が日本人にはあるように思う。



 
インドじゃ露骨に階級で出入りする場所が違うから、
なんだか面食らってしまうんだ。



 
ちなみに地場野菜は、
マーケットでもスーパーでもそれ程変わらず非常に安く、
オーガニックはちょっと高い。


 
輸入品や舶来種なモノは、
仕方ないとは言え、すこぶる高い印象だ。


 
シメジやエノキが400円以上とか、
日本酒小瓶が3000円、
おーいお茶のパックが2000円超えたら、
そりゃなかなか手が出ないよねー。
 


そんな訳で我が家では、
やむにやまれずって程じゃないけど、
地産地消を推進する結果になっているんだ。
 
 
 
 
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