インドの物価と暮らし方。 生活 2014年09月17日 自分も含めてインドを知らない人や、 昔のインドを話す人にとっては、 インドの物価は安いと思ってるだろう。 もちろん、 場所によって違うだろうし、 一概に言えないことは間違いないんだが、 そんな事は無いのも、間違いない。 例えば、 とあるインターン生は言う、 「インドの物価は思いのほか高かった」 と。 思うにインドは幅が広いので、 どのスタンスで臨みかで、 全く違う世界が拡がるんだ。 例えば外で食事をするにしても、 屋台やローカル食堂なら、 幾らでも安く済ませるコトも出来るだろうし、 涼しいレストランでの外食は、 なかなかそれなりの出費になる。 更にはもちろんセレブな上流階級のラグジュアリーなレストランも存在する。 それらは日本でも当たり前なコトであるが、 選べる自由が日本人にはあるように思う。 インドじゃ露骨に階級で出入りする場所が違うから、 なんだか面食らってしまうんだ。 ちなみに地場野菜は、 マーケットでもスーパーでもそれ程変わらず非常に安く、 オーガニックはちょっと高い。 輸入品や舶来種なモノは、 仕方ないとは言え、すこぶる高い印象だ。 シメジやエノキが400円以上とか、 日本酒小瓶が3000円、 おーいお茶のパックが2000円超えたら、 そりゃなかなか手が出ないよねー。 そんな訳で我が家では、 やむにやまれずって程じゃないけど、 地産地消を推進する結果になっているんだ。 にほんブログ村 にほんブログ村 PR にほんブログ村 にほんブログ村 PR" dc:identifier="http://india.no-mania.com/Entry/30/" /> -->