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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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インドのアップル事情と、デリーのアキバに行くの巻。




もう、何度目のトラブルなのか?忘れてしまったが、
今度はパソコンの充電器が逝ってしまったようだ。


近頃気まぐれ具合を加速させ、
随分コチラのお伺いを立てる時間が長くなっていたんだけど、
面倒臭いし、意を決してアップル系のストアに行ってみた。


マックの製品は、
日本でもなかなかお高いけれど、
インドではもっと高級品扱いで、
映画とかでもパソコンはマックだったりする。


また、iPhoneとか持ってるインド人は、
ロゴが目立つ様なカバーをするのが流行っているみたいだ。


そんな訳で、
インドでのマック純正充電器のお値段は、
日本より高い、6500ルピー(13000円位)であった。
(日本は9500円。)


実はこの手の充電器騒動、初めてではない。


前回は日本で4000円程度の類似品を購入したのである。
とかくインドの恐るべき電圧事情は、
いろんな電化製品を脅かすので、
ホントならスタビライザーが欲しいところであるが、
未だ手が出ていないのである。


そして本日時間のある当方は、
せっかくなので、インドのアキバ?らしいネループレイスに行ってみる事にした。


とは言えものすごくウル覚えで向かった先は、
ブルーラインのプラガティマイダンに行ってしまった。


東京で言うと、
三軒茶屋行くのに京王線に乗っちゃった感じだろうか?


初めて乗るメータを使ってくれるオートに軌道修正してもらうコト10キロ。
100ルピーのプチドライブを経てようやくデリーのアキバに辿り着いた。


謎の周辺機器や衣類、生活雑貨を売りさばく様々な露天と、
何でも直しちゃいます的なリペアショップが軒を連ねるこの界隈を徘徊してみると、
ほとんどのショップがアップル対応外な事実に辿り着くも、
何とか取り扱い店舗を見つける事が出来た。


正直純正品を買うなら、
家の近所で買った方がイロイロ捗りそうだったんだけど、


廉価版もあるよ!との話にナビイた結果、
3600ルピー(7000円位)で中国製インド育ちの彼が、
我が三代目の充電器を襲名する事になったのである。


果たして、どれだけモツのだろうか?
初代純正は10ヶ月、二代目類似品は5ヶ月で急逝している。


確かにそんなに心配ならスタビライザーを買った方が良かったかも知れない。
今さらながらそう思わなくもない、と想っているんだ。
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