【
インドから日本にお金を送金するの巻】の続き。
そんな訳で昨日に引き続き、
銀行の門を叩き、同じアンちゃんにご挨拶をし、
昨日言われた通り、アプリケーションフォームに必要事項を記入する。
もちろん通帳もしっかり持参し、どこにも抜かりなんて見当たらない。
「なんだ、なんだ、コイツはすんなりいけるんじゃないか!!?」
だなんて一瞬でも思ったコチラは、本当に甘かった。
次の瞬間、違うアンちゃんが横槍を入れてきて状況が一転したのだ。
どうやら今やろうとしていた手続きはインド国内用のものだったようで、
全てさっぱり白紙に戻ってしまったのだ。
要点をまとめると以下の通りである。
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①今回の送金先であるシティバンクに「SWIFT Code」(ブランチCodeではない)を確認するコト。
※日本の場合はSWIFTCode、アメリカはSORTCode、ヨーロッパはIBAN、インド国内はIFSCCodeとのコト。
②雇用主発行のインド国内のみのTDSというコトを確認する宣誓レター。
③パスポートとビザ、パンカードのコピー、そして顔写真一枚。
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ちなみに必要書類は以下の通り。
ってな訳でなんだか良く分からないままに、
またも収穫無く無残に帰ってきちゃったけれど、
どうやらひたすらに面倒臭い手続きが、
まだまだ続きそうだってコトは良く解ったんだ。
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