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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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子連れオートで周る、ウダイプル道中の巻。



念願だったって程じゃないけれど、
旅の念頭に置いていたレンタルバイクプランがくじかれて、
改めて行きずりのリキシャ親父と甥っ子にガイドを頼むコトになった。


なんとなく予感があった。
子供にいざなわれてオートに乗った時にふと想っては居たんだ。



「そのままこのオートで観光も悪くないかも!?」


そんな予感は的中してしまった。


そんな訳で前回とは一転、
ロンリーウォークアラウンドが三バカ珍道中みたいなノリに一変した訳だ。


湖畔で早速作戦会議を開く。



要点は、予算、リミット、あとは即興のドタバタコメディである。


午後6時半にはバス停留所にいる必要性の確認と、
大体の旅の行程、値段は1300ルピー/一日の言い値で決着した。



早速湖畔をオートでかっ飛ばし、
湖畔のマハラジャの立像があるモティマグリに通された。

子供ガイド曰く、
マハラナ・プラトップさんとお父さんの立像がある場所で、
入場料は大人50ルピーの子供30ルピー、オート立ち入り80ルピー位だった。


子供ガイドと柄にもなく走り回って博物館も見学し、
すでに疲れ気味ながら次のスポット、モンスーンパレスに向かう。


ソコは動物園と併設?入口が同じ場所で、
そこから乗り合いで山を駆け上る観光地であった。
子供ガイドはツレなくなんだかここで離脱。
結局おっさんガイドを待たせ、山を駆け上がっていく。



道中寝てしまったが、
ついた先は小高い山の見晴台みたいなノリの施設であった。
周辺の動物事情がパネルで紹介されていた。

グイグイ矢継ぎ早の前のめりで進む猛スピードな次の訪問先は、
なんだかラジャスタンのふるさと観光施設みたいな微妙なところだった。

ラクダとか、ダンスとか、土産物屋とか、現地の暮らしぶり再現広場みたいな感じである。
特段用もない上に、受付のおっさんもいない都合上、
入場料も払わず一回りして退散する羽目になった。


そしてまだまだウダイプルオート観光は続いたのであるよ。



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