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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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OLA CABの実力と、使い道を体感するミッドナイトクルージング。

 


楽しかった夜は終わって、
気づいてみたら随分いい時間であった。

もう一晩、
宿をここパハールガンジででも取っちゃうかなぁ?

と思ったのも束の間、
今回の道中をアテンドしてくれたインディアン友人に拾われた。

ご丁寧にもグルガオンまで送り届けてやるよ!とのご好意で、
深夜のデリーナイトクルージングが始まったのである。

まずは、
深夜12時を過ぎてるにも関わらず、
大混雑するコンノートプレイスのディープスポット立ち食い食堂へ。





ちなみにインドでは、
12時は立派な深夜であり、酒屋はもちろん、
ほとんどの店が閉まってしまうので、
数少ないこんな感じのお店や露店に人が殺到するのである。


個人的には既に満腹なんだけど、
更に彼らのご好意をたらふく頂いて、
次なる目的地はどこなんだろう?

どうやら彼は、
この周辺からタクシーを拾って僕を帰してくれる算段らしい。

というワケで今回は、 
噂の?「OLA CAB」で深夜のミッドナイトタクシーを拾う実験が始まった。


【参考】
OLA CAB/ Book a cab in india


しかしながら、いろいろ探してみるものの、
具合のいい近場のタクシーはなかなか見つからない。

ピックアップ先を近場の5つ星ホテルに変えたりするんだけど、
見つかっても運転手がそれに気づいていなかったりで、
相変わらず状況は変わらないのであった。


結局最終手段として、
OLA CABコールセンターに直談判を経て、
サロジニナガールでタクシーに乗り換えることができた。

なんとか無事に家路に着いたお会計の額は、

390ルピーくらいであった。

ちなみに普通にそれより近い空港から家までは、
プリペイドタクシーで500ルピーくらいである。

もっと遠い先日のバススタンドからは、
900ルピーだったのに比べると、
びっくりするような破格値での決済となった。
 
【参考2】
インドの時間感覚に翻弄される、アグラ突貫ツアー。 


そもそも深夜でこんなデリーグルガオン越境コースだと、
ナイトフィーだとか、ガバメントタックスがどうだとか、
毎度謎のふっかけコースになること請け合いなので、
拍子抜けするくらい清々しい後味ではある。

次回も是非、使いたいもんなんだけど、
いかんせんマイ携帯はネット不通が普通だし、
夜になる頃には電源切れの就寝モードなのが玉にキズなんだがね。

 
【参考3】
クラムボン/ナイトクルージング


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