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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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ケララ、タミルナードゥのお酒事情。2017




ひとまず海岸線から歩き始め、
一通りの町の概要を手にした後、


タミルナードゥ初の朝ごはんをいただくことにしたものの、
せっかくの休日はビールも一緒に煽りたくなった。



事前に近頃のケララやタミルナードゥのお酒事情は、
どうやら酒飲みには具合は決してよろしくないと聞いていた。



前回のコバラムビーチやコチではこっそり?飲めたけど、
いつだったかインドイチの酒消費量を誇ったケララ州は、
突然のドライ州(禁酒州)転向で状況が一変したという。



タミルナードゥも酒を取り巻く現状は決してよろしくない。
聞いたところではファイブスターホテル以外は提供できないとか?
いずれにしても、いつドライ州になってもおかしくないだろう。
(ちなみに三月からタミルナードゥでは、
コカコーラとペプシの流通を停止する審議が続いているようだ。)



とはいえツブサに状況を観察してみるとどちらの州にも、
酒屋はあることにはあるし、バーも所々に存在しているようだ。



そんなワケで早速見つけたホテルのスカイビューなレストランで、
お酒はありますか?と尋ねてみたところ、
海岸線を一望できるどころか、真っ暗な地下室に案内されて、
一人でこっそりと暗がりで、折角の魚料理とビールを煽って朝食としたのである。



その後宿泊したカニャクマリのホテル内バーしかり、
ケララのトリヴァンドラムで過ごしたバーも同様に、
そういえばラジャスターン州でのバー事情みたいな、
イリーガル感があふれる男だらけの地下空間でしか、
どうやらお酒はいただけないようなのであった。


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