そういえば先日ホーリーだった。
ホーリーってのはインド三大祭りの一角で、
色トリドリの粉を掛け合う祭りなんだけど、
毎回町中至る所で色塗れな人を見かける訳なんだ。
ホーリーといえばマトゥラとかブリンダバンが有名らしい。
とはいえそういえば個人的には、
ホーリを満喫というかソレといった記憶もないんだ。
そう思い返してみると、
そもそも三大祭りを謳歌したこと自体ソレ程無いコトに思い当たった。
ホーリーはそんなワケで色塗れな人たちを横目に観察する位だし、
ダシャラーなんて期間が長すぎるからか存在自体記憶にない。
ディワリはうるさ過ぎるのでヒンディー圏外へ逃げ込むパターンだった。
今となって思うに、
同じ阿呆なら郷に行って郷に従ってもっと踊った方がよかったかもねー。
とちょいと反省しようと思ったけど、
ホーリーもディワリも色々と過剰過ぎるので、
ちょっと距離置く位がちょうどイイのかも知れない。
【
ホーリーと、インド人のさじ加減。|インドの小噺】
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