薄々気がついているんだが、
インドの電化製品は極端な気がするんだ。
例えば、うちの冷蔵庫。
入居したては暑すぎたせいか、
全く機能せず、
天井のファンで冷やしながら?使っていた。
近頃じゃ最弱設定の筈なんだが、
冷蔵庫でもモノが凍ってしまうんだ。
テレビで言えば、
ボリューム1じゃ小さすぎるんだが、
ヒトメモリ上げただけで十分な爆音になる。
扇風機もファジーなちょうど良さなんかありゃしない。
そう言えば、
メトロやモールの冷えっぷりも半端ないし、
ガスの出力もそういやそうだ。
要するに、出力が弱か強しかない感じなんだ。
加えて言えば、
料理も辛いか甘いかの両極端とも言えるだろう。
もしかしたら、
電化製品や料理などのモノコトだけの問題なんじゃないかも知れない。
それらを操るココの人間そのものが極端なんじゃないだろうか!?
更に言えば、
その人間を育んだ気候ソノモノが極端な気さえしてきた。
どちらにしても、
単純で駆け引きの苦手なコチトラにしちゃぁ、
わかり易くて良いかも知れない。
日本人の繊細さも捨て難いが、
ジメジメネチネチの温床と紙一重、
とも言えるだろう。
やっぱ、環境がヒトを創るんだよねー!
環境って、大事よねー!
と感じ入り向き合う毎日なんだ。
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