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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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折角なので、ナブダーニャというお店に行ってみるの巻。



そういえば、 
この前ナブダーニャっていう団体のお店に行ってきたんだ。

それは、
たまたま知人のFBで見かけたエピソードがきっかけだった。

その投稿を興味深く読ませていただいているうちに、
思わずコメント欄で僕の名前を思い出してくれているのを見かけ、

加えてそういえば、
学生時代に縁あって、
そこの主宰のバンダナシバさんの
講演会のお手伝いをさせてもらったことを思い出し、


折角なので行ってみようと足を運んだ次第である。


いざ行ってみると、
ソコは以前妻と来たコトのあるお店であった。

その後偶然立ち寄ったディリーハートの支店もよく見かけたお店だった。
現在住んでいるグルガオンのご近所にも支店があるらしい。


  • Navdanya Slow Food Organic Café (groceries)
    Stall No-18, Food Court, Dilli Haat, New Delhi – 110023
    Tel: 011-24121548
  • Organic Groceries and Vegetables 
    E-27, Hauz Khas, Main Market, New Delhi – 110016
    Tel: 011-26854069, 40793565
  • Navdanya Gurgaon
    email-organicgurgaon@gmail.com
    Address-House # 119,
    Sector-17A,
    Gurgaon,
    Haryana-122001
    Phone- +91.9958699923/9810260075
 

正直一見何の変哲も無い、 
豆類や種、本とかを売っているお店なんだけど、
みながみなオーガニックでフェアトレードなエピソードのある商品群と、
それに加えて改めて自身の経緯やご縁を思い出しながら見渡すと、
さらにちょっとひいき目に違った見え方がするもんだよね。

意を決して話しかけてみたんだけど、
そもそも商品知識すらない店員さん達な上に、
ヒンディオンリーなやりとりは僕には難易度が高かったんだ。

それよりもまぁ、
主だった商品の豆類や種(タネ)類を買うに買えぬ、 
自炊もしないし土地も無い、根無し草ジプシー生活に想いを馳せた結果、 
買えるものも大してなくて、
結局近々控えるホーリー用にナチュラル塗料を買って帰ったんだよね。

【ホーリーとは】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%A5%AD


そういえば、
前回のホーリーでは、
祭りの面白みを一切垣間見ないままに終わってしまっていたので、

折角の今回は、
ナチュラル塗料とタイで買った水鉄砲で楽しみたいと意気込んでみているんだ。

【ホーリーと、インド人のさじ加減】
http://india.no-mania.com/Entry/100/

【カオサンで水掛祭りに出くわすの巻】
http://india.no-mania.com/Entry/131/



どうやらウッタラカントに直営農園があるようなので、
これもまた折角なので是非とも行きたいと思っている。

思い起こせば引っ越しばかりの三十余年の人生経験で言えるコトは、
「いずれ」とか「そのうち」「近々」とかって言ってると、
大抵「行かず」に終わっちまうんだってコトなんだと想うんだよね。


なので折角インドにいるんだから、
折角縁を感じたお店やモノゴトに積極的にもうちょっと関わってみようと、
改めて意を決してみるワケなんだ。


【せっかく【折角】の意味ーgoo国語辞書】
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/124253/meaning/m0u/


【ナブダーニャ公式サイト】
http://www.navdanya.org/navdanya-organic-outlets-grains-vegetables-a-cafe

【エキサイト翻訳より】
Navdanyaは、「9つの種」(生物学および文化的な多様性の、象徴している保護)を意味し、
また、種救助者は、 民衆〈生物学およびエコロジカルな破壊の今日の文脈において種を保存し、
共有する権利に基礎を置く〉としての種のための「新しい贈り物」( 種の真実の贈与者である。Navadhanyas (9つの種)のこの贈り物または「dana」は、究極の贈り物である--
それは遺産と連続性の間にライフの贈り物である。
保存種が、種およびその利用の知識を保存して生物の多様性を保存している、
保存文化 持続可能性を保存する 。
Navdanyaは、
インドの18の州を横切って広げられる種の管理者および有機の製作者のネットワークである。




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