寅さんを見たいしと思えども、
全巻購入はあまりに高し
せめてはユーチューブで拾って
気ままなるたびに出でてみんとて
してみたんだけど、
結局イリーガルなので見れなくなっていた。
いろいろ手段を講じてみたんだけど、
結局何やら大変で諦めて月日も過ぎていた。
先述の通り、
近頃は音楽もユーチューブとかで拾う日々であり、
メルトダウンしたマイアイチューンとかも、
すっかり忘れていたんだよね。
そんな昨今、
未だに続く謎のインターネット不通の夜を、
そういえば自前の音楽をかけてみようと開いてみたんだ。
そしたら、
そういえば持っていたコトを忘れていたんだけど、
寅さんの豪華サントラ4枚仕立てがPCに内蔵されていたんだった。
それ以降、
マイベッドサイドサウンドオブミュージックは、
寅さんサントラが寄り添ってくれることになったんだ。
でもさ、
あぁ嫌になっちゃうよね、あけみみたくさ。
「あーあ寅さんに会いたいなぁ」
と暗がりで頬杖をつきながら、
物思いにふけってしまいそうになる。
とかなんとか言いながら、
実のトコロは大事に思えるモノコトがあるコトに、
凄く嬉しく想いながら天井の模様を眺めているんだ。
星の王子くんが教えてくれたように、
「夜、空をながめたとき、そのどれかにぼくがすんでるんだから、
そのどれかでぼくがわらっているんだから、
きみにとっては、まるで星みんながわらってるみたいになる。
きみには、わらってくれる星ぞらがあるってこと!」
【参考3】
そんなコトを思い出しながら、
故郷から遠いこの土地で、
そろそろマイ柴又こと群馬のおいちゃん、おばちゃん、マイワイフさくらの顔でも。
それで、式根島また行こうね、マイハニー!
とか言って天井の模様を眺めながらさ、
ちょっとセンチメンタルに眠りにつくんだよ。
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