先日積年に積もり積もった懸案事項に向き合うべく、
何度も何度も通った銀行支店へ行ってきた。
【
諸々手続き|印度の小噺】
ソノ懸案事項とは、
誰もが潜在的に抱える?送金問題である。
何故か?誰に聞いても明確な解答が得られない。
きっと帰任する時になって
初めて向き合う問題なのかもしれない。
両替だと手数料もなかなか安くないし、
レートもヨロシクなかった気がするし。
ソレは以前試みた時、
海外送金のはじめの一歩に辿り着くまでに時間が掛かり、
ウンザリしながら断念する結果となっていた。
【
インドから日本へお金を送金するの巻。パートワン/インドの小噺】
【
インドから日本へお金を送金するの巻。パートツー/インドの小噺】
しかし今回は断念という結論はあり得ないのだ。
と言う訳で今回は周到に、
初めから会社のアカウント担当者を連れ込んで、
まずは彼に送金についてやるべきコトを理解してもらう。
やるべきコトリストは以下の通りである。
1,申請用紙記入。
2,会社のレターヘッド付きのTDS証明書。
3,パスポートとヴィザ、パンカードコピー。
何だか書き連ねてみると、
ヤケに簡単な作業だし、
むしろ何で前回出来なかったのか!?
実に不思議なんだけど、
今回は上手く行くのだろうか?
それにしてもインドらしい!?のは、
参考資料として某日本人男性提出の書類を見せてくれた点だ。
オイオイ、プライバシーもクソもあったもんじゃないな!
ソレを一字一句確認してマイアカウント担当者は、
やるべきコトをどうやら理解してくれたらしい。
彼も知らないってコトは、
道理で会社周囲の人も知らない訳だ。
結局最期の給与振込に合わせて、
今回の送金プロジェクトは発動する流れになりそうだ。
本当に上手く行くのだろうか?
個人的最期の試練はどうやらコレで確定で、
その火蓋は早めに切って降ろして置くコトにしよう。
はてさて、無事に入金できるコトを祈るばかりである。
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