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印度の小噺。

計画的のつもりで、 無計画に飛び込んだインド生活の、 テンヤワンヤなコトの顛末を綴ります。

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右肩上がりな、インドのお酒プライス事情の巻。



近頃またまたお酒の値段が跳ね上がったようだ。

近所の酒屋を何件か回り、
狙っていたワインの銘柄を探していたんだけど、


どこにもない上に、
価格上昇したお酒リストの張り紙に気がついた。


そういえば毎年、
タバコもそうだけど、
特にお酒は値段が上り調子な右肩あがりなのである。


ビール類が大体大瓶で200円くらい。
ウイスキーなどのハードリカーはインド産で600円前後。
ワインがなかなかの高値で1000円を下回るものはほとんどない。


まぁ日本より安いじゃない!?

と思うかもしれない。
でも平均所得が1桁違いなインドでの話である。

ちなみに輸入品リカーは、
日本の価格の2倍近い値段で流通していて、
日本での価格を思うと買う気が失せてしまう。



そんな僕のデイリーリカーは、
しばらくずっと地場産のオールドモンクだったんだけど、
ちかごろちょっと奮発して、
地場産のバカルディかキャプテンモルガンになってきた。


面白いもので、
コレラは海外銘柄なんだけど、
インドで生産されているんだそうで、
ドメスティック扱いで安いのである。


嗚呼たまには、
日本酒とか、焼酎も飲みたくなるよねー。

と思いながら、
ハードリカーをかっ喰らって消灯する日々なのである。




 






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楽しい違和感を拾い集める、普段使いの休日の楽しみ方。




昼過ぎまでのんびり過ごしちゃう休日もある。

これでいて、
セッカチな僕は勿体無い気になっちゃうのも確かなんだ。
さっさと旅に出て、知らない土地を歩き回したい気になるのも確かだ。

そんな邪念をシャワーで洗い流してイザ!取り合えず外に出てみる。

そして近所の商店街を練り歩きながら、
独りパッと閃いて、一人でそうか!とうなずいて、ガッテンしたんだ。 
 

あれ!?この風景っていつも通りだけど、
コレはコレで確かに僕の日常なんだけど、
思ってみれば、この風景も日本じゃない異国の風景で、
見渡す限り違和感ばかりのインドの風景だよね!?


そりゃそうだ。
萩原朔太郎に言われるまでもなく、

旅が単なる「同一空間における同一事物の移動」
に過ぎない気はしてたけど、
 

青空文庫/萩原朔太郎 猫町 散文詩風な小説



ソレは決してどこも同じじゃあなくて、
気持ちの持ちようでどこにでも行けるし、
ソレに気がついたら一瞬で世界は見違えるんだと思う。
 
そして僕にとって普段の商店街が旅先の未知なるマーケットになり、
ただの近所の町歩きがインド旅行の興味深いヒトコマに様変わりしたんだ。

ほんとうに慣れは凄いと思う。 
慣れてしまうと、そんな違和感を忘れるくらいだ。

ソレはソレでありがたくもありながら、忘れっぽい僕は、
出来るだけ忘れないように注意深く違和感を拾い集めたいと想う。


こうやって日記を毎日書いてみるのも、
その一環だなぁんて思ってもいるんだ。

今日、あの時、ふと近所の女の子が、

『あんた日本人?名前は?」

って聞いてきたんでびっくりしたこととかさ。
どんなに印象深くても結局、
多分、いずれ忘れちまうからさ。
 

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熱波と降雪(雹)を同時に味わう、インドの夏。


巷と我がタイムラインでは、 
いよいよ摂氏50度の大台に突入のニュースが流れている。

どうやら日本でもそんな噂が流れているのか?
しばらく文通が途絶えていたマイマムからの安否確認が届いた。

 
去年も一昨年もそういえばそうだったけど、
インドが日本でネタになるのは、
この手のイカれた状況ばかりであるよね。


 


日本でのインドネタがどんな風に扱われているのか知らないけれど、
今回もインドでは、
どっかでアスファルトが溶けたよー!とニュースは報じている。
まぁ確かに暑いんだ。
当たり前ながらに汗ばんでいる。

でもね、
去年の6月頃一時帰国してみた経験から言わせると、
個人的に日本の暑さプラスじっとり感よりも快適だと思っているよ。



もはや体感として、
30度で暑かろうが、
50度で暑かろうが、
大した違いではないとすら思っているんだ。


 
そんな中、
昨日は雨が降って随分涼しい夜になった。

更には今日は何ともまぁ雹が降った。


 

そう思って家に帰ってみたら、
早速停電がやってきて、
やっぱりじっとり汗ばむ夜を謳歌しているんだ。



【参考】 
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アジメール散策と、ジャイプールでの思わぬ逢引きの巻。




予定通りにのんびり過ごすノープランな道中、
突然タイミングよく予定が割り込んで来た。

ソレは以前ジャイプール道中で知り合ったインド人青年からのメールであった。


【参考】
第196話/インドのバス事情にまつわるエトセトラ。


彼らとはその後、
フェイスブックで一応つながっており、
たまにメールを受信する間柄になっていた。


そんなわけで、

「いつジャイプールに来るわけ?」


的なデートのオファーを賜ったのだ。



普段なら、ああいつか行けたら連絡するよ。
てな応答をしていたんだけど、
帰り道の道すがら否応なしに立ち寄る道中ではある。


突然ながらジャイプール滞在も予定に組み込むことにした。


早めにプシュカルの街並みにお別れを告げ、
お隣アジメールのカオスな商店街を散策し、
イスラムの聖地を足早に歩き倒してみる。





そして、
夕方にはジャイプールのバススタンドに戻ってきた。


その場で帰りのボルボバスの予定をフィックスし、
彼らの到着を近場の酒場で待つことにした。


それにしても前回同様ラジャスタンの酒場は、
隅に追いやられたようなイリーガルな雰囲気が漂っている。


彼らの到着を待つ1軒目しかり、
再会後立ち寄った2軒目しかり。


ホテル内の端っこの暗がりでこっそり男どもがビールを煽る場所なようだ。





そんな暗がりで互いの再会を祝い、
小一時間ばかりの短い宴会を経て、


「次のジャイプール滞在の折には最低10日前には連絡しろよな!」


とか言われる有様に、何だか毎度両親に言われるセリフを重ねながら、 
グルガオン方面行きの深夜バスに身を委ねたのだった。


 
それにしても、
今回の旅路で気がついたのは、
ボルボバスじゃなくボロバスでも、
まるで気にせず乗りこなせてしまう適応力と、 

激しい揺れにもモロともしない、
強靭な睡眠力を手に入れていたコトだったかも知れない。


まぁこれらが良いことなのか?
今後それらを活用できる場があるのかは別問題ではあるんだけれど。


 
 


    



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俯瞰する街並みと、見上げるサンセットの巻。




毎度ながらにノープランな上に、
さりとてそれほど動く気もない今回の滞在で、
一応やろうと思っていたことに着手した。


ソレは前回未遂に終わっていたロープウェイで丘の山頂に上がること。



前回周囲を駆け回って養った土地勘を改めて検算してみると、
判っちゃいたけど、拍子抜けするほど狭い街であったことに気づく。


流石はブラフマーの聖地である。


なんだか人違いかも知れないけれど、
手のひらで遊ばれる孫悟空の気持ちになったよね。


そしてもう一つは、
名物のサンセットをライブ発信で妻と共有すること。





なんだか恐ろしく便利な世の中になったもんだと感心しながら、
折角なので日本在住の妻とお喋りしながら、
聖地の日の入りをライブ中継してみたのである。



 

そんなんで1日は終わっちゃって、
聖地とはいえ探せば割と簡単に見つかるビールを求めて街へ出ていったんだよ。 




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聖地で想う、信仰との向き合い方についての雑感。




いつになく穏やかな過ごし方で過ごすプシュカルの初日、 
ふと、よくあるやりとりに出くわした。


ホーリーレイクのガートを覗き込んでいると、
おっさんがワケ知り顔で話しかけて来るんだ。


「この湖はね、聖なる湖でね、はじめにお祈りを捧げるんだよ。」


まぁよくある話ではあるけれど、
前回も、これまでも、不信心で不心得な僕である。


その後起こるであろう展開を想像しながらも、
何だか言われるがままに一緒にガートを下り、 
念仏的なご唱和を一緒に口ずさみながら花を手向けたのだ。


ヒンディな神々のお名前に続き、
マイグランマから、両親、兄弟、妻、先祖代々に至るまで、
導かれるままにその名を口ずさんでいると、

最後に彼が言うのである。



「で、いくら払うの?」



なかなかのストレートな物言いに、
ビックリするところであるけれど、


「じゃ、100ルピーで。」


「いやいや、先祖代々、死者の分も祈ったんだからさ、
死者の食事代も込みでほら、その1000ルピーでいいよ!」


 
流石に1000ルピーはいくら何でも!と思いながらも、
不意に家族一同のお名前を唱和し、健康祈願をした手前、


普段からの寺社仏閣での不信心なお賽銭具合や、
数多くの物乞いの皆さまへの不遜な態度の数々、
毎度ながらに皆様へのご迷惑のお掛けっぷりを恥じたのか、
腹切ったつもりで500ルピーを今回の落としどころとしたのである。


ちなみにこの額は目の前のホテル代と同額である。
ソレを横目で眺めていたホテルのおっちゃんにも、


「君、いくら払ったの?馬鹿だねー!今度から気をつけな。」


だなんて言われながらしばらくのあいだ考えていたんだ。


「コレは騙されたわけではなく、合意の上の喜捨である。」


やはり僕は不信心な人間ではあるが、
人様の聖地に足を踏み込んでおいて、
たまの、曲がりなりの祈祷をしておいて賽銭ケチってどうすんの!?



まぁ自分自身の勝手な納得への対価でもあるんだけどさ、
その後しばらくのあいだ、 
宗教や信仰、喜捨や自身のあり方などについて、
悶々と想いを馳せた聖地巡礼となったのであるよ。

 
【参考】
第15回 お賽銭|信州善光寺法話
 




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いつかみた、聖地を再び。〜1度目と2度目の違いについて。




どうやら前回訪れたのは10月だったようなんだけど、
その時のアウェー感とは打って変わり、
何だか懐かしい気すらしない、
馴染みの場所に来たような心地だった。


 
あの道を曲がれば、あそこに着いて、
この道を過ぎたら、湖があるよね、ほら。

あの丘もいつかみた丘だし、
あの丘は今回登ってみようよ、ねえ。


てな具合に知ったかぶり満載で、
見知った道を見極めて、記憶力チェックしながら進むんだ。


何だかココに来るまでの道中、


「どこに行こうか?知らないところがいいな。」


とかなんとか頭を巡らせていたんだけど、 
タイミングで近づいてきたコノご縁と、
前回の居心地を思い出したのも相まって、


ストンと腑に落ちたようにココに行き着いたようにも想う。


何が良いのかってのもよくわからない不思議な場所なんだけど、
多分来たコトある人なら判るかも知れない居心地の良さはあると思う。


前回バイクを借りて周囲をマーキングしまくった手前、
今回はほぼ一箇所の定点観測的なのんびり滞在をするコトにした。


【参考】
第171話/聖地プシュカルを歩く。〜レンタルバイク編〜




人が往来する賑やかな参道からやや離れた、
とはいえホーリーレイクのど真ん前のホテルを根城にしたのもイメージ通りだった。


お昼頃の到着からしばらくの間、
ソコのテラスでポカーンと湖とわずかな往来を眺めるのもたまには悪くない。


ソレは多分、
前回周囲をマーキングしまくって、
この小さな町を自分の縄張りにしたからだろう。
だなんて犬みたいな心境で、聖地な休日の昼下がりを楽しんだのである。





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気まぐれ道中記のつくり方。

https://www.youtube.com/watch?v=CT72txymoGg




突然思い立って連休を取ったものの、

行きたい場所が見当たらない。


無いわけではないが、
日取りやタイミングが
合いそうなところが見当たらないのだ。


そんな休日前夜に

のんびり構えているタチでもない僕は、


行き先未定のママ、

いつものイフコチョークターミナルに来てしまった。


本当は北へ行きたい気がするんだけど、

タクシー拾って北のターミナルに行けば
良かった気もしたんだけど、


何だかラジャスタン方面に吸い込まれるように

ジャイプール行きのバスに拾われていったんだ。


見た目以上にボロバスは、

いつも以上に頻繁に休憩を取る。


乗り心地もなかなかなので、

乗り換えも検討したんだけど、
何せ目的地の無いふらり旅である。


どこに行こうかなぁ?



と思いながら、

流れに身を任せることにした。


どこで降りるのか?

終着点がわからないけれど、
少なくとも前回降ろされた場所を遥かに超え、
どうやらどこかのメトロ駅近くにやって来た。


終点では無いようだけど、

聞き覚えのあるアナウンスが聞こえてきたので、
降りることにした。


どうやら駅のアナウンスかと思ったら、
ジャイプールのバススタンドだったようだ。


初めて来たけど相変わらず、 
どこも変わらないボロボロバスが集うボロいターミナルである。


次の行き先を決めようにも、

行き先表示も何も無いもんだから、
一台ずつ回って、目的地を聞くことから始まった。


とはいえ、

一度来たことはあるけれど、
知らない目的地は良くわからない。


結局知ってる地名である、
アジメールに今度は引き寄せられて、
更に乗り換えプシュカルに辿り着いた。


どうやら聖地リシュケシュに続く、

二度目の訪問を果たしたのである。

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熱帯夜でのインドあるあると、思わぬコミュニケーションの巻。




近頃夜まで暑くなった。
夜だけちょっと涼しく感じたのも今は昔。
夜だというのに40度に届く位の勢いなんだ。
 

酒もがぶ飲みな僕だけど、
水はもっとがっついて飲んでいる。


【参考1】氷をたらふく詰め込んだボトルをぶら下げ家に帰ると、
いつもの門番と、いつものワンコがいつも通りに迎えてくれた。


【参考2】
第230話/近所の野良犬たちとの関わり方について。


あれ、
いつもと違うのはグデンとしているワンコだけじゃないようだった。 
馴染みのない門番くんが親し気に声をかけてくるんだ。


どうやらワンコに当てがった氷水に気がついたらしい。



「俺にもくれよ」と彼は言う。



予想外だった彼の発言に半笑いでボトルを渡したんだよ。


既に氷は溶けて無くなりそうな位の熱帯夜である。
家に帰ると他の部屋はいざ知らず、マイルームだけが停電していた。

嗚呼、コレもインドのアルアルなネタの一つ。
もう慣れ親しみすぎてグウの音さえも出やしない。


【参考3】
インドの停電事情に想いを馳せる夜の巻。


しばらく真っ暗で外より更に熱帯な自室にこもり悶々と過ごす。
するとそんな有様に同情する声でも届いたのか?
気がつけば電気が復旧し、エアコンをつける幸運にありついた。


それでも人生は、一筋縄ではいかないものなんだろう。



近頃薄々気がついていたんだけど、
マイルームのエアコン君は非常に不安定な仕事をするのだ。


要するに、
温度設定を経済的な28度にしようが、
ガンガンに冷やしてもらいたくて17度に変えようが、
淡々と中途半端な冷風を当てがってくれるのさ。



能力が限界であるのなら、
ソレはソレで諦めもつくというモノだけど、
諦めて眠りに就こうとするタイミング位になると、
全力で冷やしにかかって来るのだから理解に苦しむのだ。



ちなみにまだまだ彼は、
全力を出し切っていないようだ。


そんなワケで、
涼しいはずのマイスイートエアコンライフは、
じっとりと汗ばみながら、
必死でリモコンに直談判する熱帯夜を謳歌する夜なのである。







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寅さんや、星の王子さまと一緒に遊ぶ、そんな夜の話。




寅さんを見たいしと思えども、
全巻購入はあまりに高し 
せめてはユーチューブで拾って
気ままなるたびに出でてみんとて
してみたんだけど、
結局イリーガルなので見れなくなっていた。 
いろいろ手段を講じてみたんだけど、
結局何やら大変で諦めて月日も過ぎていた。


 

先述の通り、
近頃は音楽もユーチューブとかで拾う日々であり、
メルトダウンしたマイアイチューンとかも、
すっかり忘れていたんだよね。

そんな昨今、
未だに続く謎のインターネット不通の夜を、
そういえば自前の音楽をかけてみようと開いてみたんだ。


そしたら、
そういえば持っていたコトを忘れていたんだけど、
寅さんの豪華サントラ4枚仕立てがPCに内蔵されていたんだった。


それ以降、
マイベッドサイドサウンドオブミュージックは、
寅さんサントラが寄り添ってくれることになったんだ。




でもさ、
あぁ嫌になっちゃうよね、あけみみたくさ。


「あーあ寅さんに会いたいなぁ」



と暗がりで頬杖をつきながら、
物思いにふけってしまいそうになる。

とかなんとか言いながら、
実のトコロは大事に思えるモノコトがあるコトに、
凄く嬉しく想いながら天井の模様を眺めているんだ。


星の王子くんが教えてくれたように、


「夜、空をながめたとき、そのどれかにぼくがすんでるんだから、
そのどれかでぼくがわらっているんだから、
きみにとっては、まるで星みんながわらってるみたいになる。
きみには、わらってくれる星ぞらがあるってこと!」


【参考3】
そんなコトを思い出しながら、
故郷から遠いこの土地で、
そろそろマイ柴又こと群馬のおいちゃん、おばちゃん、マイワイフさくらの顔でも。

それで、式根島また行こうね、マイハニー!


とか言って天井の模様を眺めながらさ、
ちょっとセンチメンタルに眠りにつくんだよ。


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感情と、言葉のあいだ。



近頃インド人の皆さまに日本語を教えてみながら、
先述の通りに自身の学習能力と意欲について振り返っている。
彼らは総じて学習意欲が高く、
あっという間に覚えてくれるし、


「次は何?もう覚えたから、他の言葉を教えて!」


みたいなコトを言ってくれるので、
嬉し涙で次の段取りを段取れないながらに用意している。


そんな中、
言葉の表現について気になっていたので聞いてみた。


それは、
この言葉はヒンディ語では何というの?や、


または、
東北地方のマニプルでは?ナガランドでは?ミゾラムでは?

マニプリが答える。

「正直マニプルでは、
ストレートでシンプルな表現しかないからいい方に困る。」


んだそうだ。
なるほど、
それならなおさら興味深いんだけど、
言葉のバリエーションと感情はシンクロするのだろうか? 
特に明確な言葉は帰ってこなかったんだけど、
 
多分、言葉にならない(尽くせない)感情があって、
ソレをイチイチ言葉にしない。


または、言葉以外の表現で(表情、ボディランゲージとか)伝えているのかもねー。


そう思ってみると、
そういえばそういうものなのかもしれないなぁ。
と自身を振り返って納得しているんだ。


インドに来てからというもの、
僕は能天気で適当なようでいて、
実は結構感情をストレートに表現している。

ソレはボキャ貧もあるけれど、
と言うより、こちらの意思を伝える為にそうしている。

大げさに怒り、身振り手振りでサインを送る。


その場合、笑ってちゃダメだ。


彼らは真面目にコレは冗談なんだと捉えるから。
そして、
こちらがダメだと思う理由を添えて、
彼らに納得してもらわなければならない。


そんな繰り返しを繰り返しているんだけど、
インドのコミュニケーションは一筋縄ではいかない。


なかなか改善しないし、


「すいません、サー」


みたいな感じで流れてしまうことも多々ある。


とはいえなんだかこちとらも、
そんなやり取りの中で感じているんだよね。


「これって、どっちが正しいんだろうねぇ」

みたいにさ。


正しいか、正しくないかってややこしい話だけど、
いずれにしても喧々諤々に、
一緒により良いモノにしていくコトは大事だよね。


そして僕は、
このアッケラカンでネチネチしてないやり取りは嫌いじゃないなぁ。
と思っているコトも間違いがないんだと想う。


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ぼくとタバコ屋のウィンウィンシチュエイション。




なんだか近頃妙なやり取りを、
路上のタバコ屋(兼パランタ屋)のガキンチョと毎日している。

先述の通り、
僕は喫煙量が右肩上がりなので、
職場の近所の彼の店へ毎日伺っている。


【参考】
第250話/ビリーや水タバコ、インドの喫煙事情について。


マルボロの白いヤツを毎回買う手前 もはや常連で、

「いつものヤツ」

という前に彼も大体の察しが付いているようだ。

今日はどっちだ?と聞いてきて、 
僕が一本買いなのか?箱買いなのか?を確認してくる。


そんなホンワカな関係かと思いきや、
毎回彼は気まぐれな言い値をふっかけてくるのだ。


そんなワケで、
220ルピーの一箱を正規の値段で買ったことがない。

彼は毎回230とか、240位適当にふっかけて来て、
僕はソレを鼻で笑いながらなんだカンダで支払っている。

そんな中で今回のやり取りは、
関係が一方通行だけではなく、
相互通行になったことを評価してみよう。

要するに、
今回手元に110ルピーしかなかったので、


「コレでありったけのタバコをくんな!」


とけしかけてみた。
計算上は半額で10本は貰える筈だ。

予想通り彼は言う。

「九本だよ、旦那。」

「毎日来てるし、明日も来るからさ、
っていうか、いつも多めに払ってんじゃん!?」


てな勢いで押してみると、
随分あっさり交渉が済んだ。


正直、
例えばオートでも、チャリンコ、今回のケースでも、
こちとらに数十ルピー違いで困ることなんてほとんどない。

 
ちょっとした差額でイライラしてみてもつまらないし、
彼らがちょっとマシな生活になった(ならないだろうけど)
とイメージして、余裕をこいてタバコをふかしてやろうじゃないか。


毎日の買い物が日々の投票であり、
僕のタバコ代が彼の生活費の一助になる。

そして僕は、
自身の健康を自身の支払いで損ないながら、
ケンチャナヨで進んで行くマイライフなのである。


 




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自らのボキャ貧に向き合う夜の話。




言葉ってヤツは必要に駆られないと覚えないものだなぁ。 
と日々の生活の中で常々想うものである。



もう三年近くインドに住んでいるのに、
自身のヒンディ語のボキャブラリーは、
真面目に勉強した人の1日分程度の有様ではないか!?

と余りのボキャ貧ぶりを嘆いている。


そんな風に自身の半生を振り返りながら、
例えば今まで行ったことのある国の言葉を口ずさんでみる。


残念ながら伝わるのか?は別として、
タイ語や中国語?、
フランス語、ドイツ語、イタリア語、
何となく思い浮かべてみると、


会話のきっかけやトイレの有無とか、
きっと当時必要に駆られて覚えたのであろう
言葉がツラツラと出てきたりする。


そんな訳で現在の公用語である、
ヒンディ語と英語に思いを馳せる。


まぁ英語のボキャブラリーも結局、
渡印当時とそれ程変わらない気もするが、
勢いで日常会話位なら困ってはいないとはいえ、
それはきっと、困らない程度の言い回しで済ましているだけだ。


ヒンディはヒンディで、
毎回教えて貰いおうむ返しを繰り返すだけで、
次の瞬間には忘れてしまう鳩みたいな有様なのだ。


停電や謎のネット不通にでもならないと、
ソレらのテキストを開くことが滅多にない。


開いたところですぐ眠くなってしまう悪癖をこじらせる。


日常の会話で覚えるコトも十分可能なんだろうけれど、
ソレを記憶に留めておくには復習が必要なんだと思いながら、
メモをとる習慣がなかなか付かないキリギリスは、
そんな堂々巡りを長々と続けているようなんだ。


インド東北の皆さまは、
地元の言語を別として、
英語とヒンディ語を覚えないと仕事にならない。

インド地元の皆さまも、
英語が出来ると仕事を得る幅が広がって、
給料にも具体的に反映するからきっと必死だ。

おいおい君は何をしているのだ?


何事も自分で取りに行かないと、
何も得るモノは無いってことだぜよ!?

とインターネット不通のこんな夜に、
フニャフニャな自分に言い聞かせて、


ビジネス英語やらヒンディテキストを開いては、
折角の機会と自身の不甲斐なさに向き合っているのである。


【参考1】
Weblio語彙力診断テスト(総合診断) 

【参考2】  
外国語学習のコツはフライトと同じ!意識するべき4つのステージとは?/TABI LABO

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会員制クラブに潜入した夜の話。

そういえば、
この前ちょいといい場所に連れて行ってもらったので、
忘れる前に覚書として書き記しておこうと思う。


それは、
僕の住むサウスシティと近所のはずだった。 


僕はサウスシティ1、先方はサウスシティ2。 
向かう道中で気づいちゃったんだけど、
サウスシティ2はもの凄く遠い道のりだった。


どうやら立地的にグルガオンの最南端あたりだとおもう。(知らない)


事の発端は、
友人の知人が「クラブ」会員だってんで、
その「クラブ」にご招待いただく気満々になったことだった。


この場合の「クラブ」とは、
もちろんオネーチャンがいる「クラブ」じゃないし、
音楽がガンガンなっている「クラブ」でもない。



当該マンション住民の保養施設としての、

専用レストランやジム、プールやその他お楽しみ施設なのである。


よくよく見渡すと、

この手の会員制施設はいたるところにあることに気づく。



まぁなんだか聞いただけで、
セレブリティなお話に聞こえてくるんだけど、
僕を迎えに来た車も見慣れないハイテクBMWだし、
通された場所もプールサイドの洒落たレストランだった。



とはいえ、料金は実に良心的で(既に大金払ってるからだろうけど)、
集まるいろんなジャンルの皆さまに囲まれて、
いつになくエキサイチィングな時間を過ごしたのである。



プールサイドのカフェテリアでビールを片手に、
皆が皆、近頃の商売具合を語らって、
今後の展開、将来の展望を順番にプレゼンしたりする。



規模の差はあれど、
日本でも面白おかしく語らった話題だけど、
個人的になかなかインドではしなかった話題である。


後で知ったことだけど、
参加者みんな僕より若かったらしいんだけど、



稼いだ大金を地元に還元したい。
とかのセミリタイアプロジェクトとか、
これからガツガツ思考とか、
みんなそれぞれ野望に溢れていて、
久々にワクワクした飲み会であった。



僕なんか、
自身の個人的小規模ミニマル将来計画なんだけど、


「夢っていうより、意思だよね!」


てなところでヤケに意気投合してビールが進んだ。

 
インドでは本当に、
多種多様な皆さまにお会いする機会があるけれど、
夢や希望を語らうセッションは、
改めて楽しいもんだなぁ!
と自身の将来計画に思いを馳せた夜の話であった。





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ビリーや水タバコ、インドの喫煙事情について。



近頃タバコ量が増えてきた。


とはいえ、夜に酒のつまみに嗜む程度ではあるけれど。
それが毎日飲んじゃってたらたまにじゃなくなるよね。

まぁソレはいいとして、そういえば、
インドに来てしばらくはビリーを吸っていた。


ソレは乾いた葉っぱが巻いてある、
20本で10ルピーの超絶安タバコである。


アレにも実は色々あって、
「ネタジー」銘柄のビリーが周囲では人気だった。
とはいえ、
ビリーを吸う人たちは限られている。
要するに、
値段相応の階級が吸うローカーストタバコってことだ。

吸ってると、
周りにびっくりされるエコーとか、わかばみたいな奴だ。


近頃吸っているマルボロさんは、
一本あたり13ルピーくらいで、
一箱は日本円で400円くらいだろうか。

それが20本で10ルピーだなんて、
わかばとかゴールデンバットの比なんかじゃないよね。


ちなみにローカルなタバコ市場では、
一本買いが、結構ポピュラーなので、
普段タバコを持ち歩かぬ僕としては、
ついついお世話になってしまうんだ。


それ以外にもインドローカルのタバコとしては、
噛みタバコ?もかなりポピュラーというか、
路上や建物内いたるところで否応なしに見かけるヤツだ。

よく見る吹きかけられた赤い液体跡はソレのせいである。

美味しいのか、効くのか?とかは別にして、 
なんか色々練ったモノをクチャクチャして、
プーって吐き出す様は見ているだけで不快だ。
吐血したのかと無用な心配をしたのも今は昔の話だ。


まぁ嫌煙家にはどちらも同じかも知れないけどさ。


更に伝統的?なのは、
葉っぱに色々ペーストやらスパイスを乗っけて、
葉っぱごと口に放り込むモノもある。


いずれにしても、
あんまり試したいと思わない噛みタバコだけど、
路上で見かけるフーカーやらシーシャとかの水タバコはイイよね。


■参考1【各地での名称の違い/Wikipediaより】  
シーシャ(Sheesha エジプトアラビア語:شيشة、argeele シリアアラビア語:ارجيلةあるいは nargeele نارجيلة)
エジプトを始め北アフリカマグリブ諸国で主に用いられる名称。ペルシア語で「ガラス」を意味する「شیشه」(シーシェ)が語源だと考えられている。
フッカー(Hookah ヒンディー語:हुक़्क़ा、ウルドゥー語:حقّہ)
インドパキスタンで主に用いられる名称。これが植民地期に英語へ伝わった「hookah」(フーカー)は現在の英語圏で広く用いられる名称となっている。語源はアラビア語で「(小さめの)箱、容器」などを意味する「حقة」(フッカ)だと推測される。
ナルギレ(トルコ語:nargile)
現在のトルコで用いられる名称。トルコ以外にも、これと同系統の名称がシリア地方バルカン半島など幅広い地域で用いられるが、なかでもアラビア語(主にシリア・レバノン地域)においては以下のように多少ヴァリエーションがある。
ナルギーレ、ナルジーレ、ナルギーラ、ナルジーラ (نرجيلة / نارجيلة)
ナルギール、ナルジール (نرجيل)
アルギーレ、アルジーレ、アルギーラ (ارجيلة / أركيلة)



近頃は、インドでも若者が集うバーとかでは、
シーシャはポピュラーなアイテムで、何だか流行り物みたいな雰囲気だ。
注文入るまでずーっと店員がバクバク吸ってるのも、
なんだか不思議だなー!って眺めているんだけど、
道行くそこらで吸い回してるおっさん方のフーカーとは、
扱いが違うのもなんだか不思議だよね。


舶来物が好きってコトなんだと勝手に理解しているんだけど。


まぁいずれしても、
近頃のインドは一応近代的で、
タバコ吸いの吸引環境は日本と同様によろしくない。

日本より飲食店での分煙/禁煙文化はカッチリしているけど、
日本よりPM2.5とか大気具合もよろしくないので、
吸わなくても存分に肺をイジメるコトはできるんだけどさ。


 










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インドで中華料理のグルメリポートと、雑感。





若い頃は、
グルメだとか、ドライブだとか、
そんなことにうつつを抜かすのは阿呆で無思慮だと思っていた。

ちょっと大人になって、
知ったかぶりの訳知り顔にもなったせいなのか?


「それも一理、でも楽しみって色々あるよね。」


と一定の理解を示すようになった気もする。


特に食い気(クイケ)に関しては、
旅先で食費を予算に計上しない、
路上の安飯を喰らってたケチな旅行に比べると、


むしろご当地の美味しいものはちゃんと頂きたいスタンスになって来たと想う。
まぁそれは、他に楽しみが少ない気もするインド生活だからかも知れない。
 
そう言いながらインド飯を嫌がり始めた昨今、
久しぶりに中国人による、中国人の為だけど、
日本人が多く立ち寄る中華料理屋に行ってきた。


漢字による料理名や英訳で理解出来る料理は 
頼みたくない天の邪鬼は、
いつもながら見知らぬ料理を頼んでしまう。


今回注文したお料理は2品。

中華な大皿料理なのは承知の上で、
折角なので欲張って貪欲に注文した。

一品目は豚バラの梅なんとか煮。

なんか漬物の上に豚バラの甘辛く煮付けたのが載っている。
まぁ無難で美味しい安心の味付けだった。
慢心した頃にやってきた二品目が危ないヤツだった。

ブツ鶏肉のグリンペッパー炒めみたいなもんなんだけど、
グリンペッパーていうより花椒が効きまくりの刺激的過ぎる逸品だった。

ラーズーチーよりマシだろうと舐めていた気もする。
ましなのか、どっちなのか知らないが、兎に角効イタ。



 
想うにインド人と中国人て、
色々似ている気がしてならないし、
スパイス使いもお互い巧みなんだけど、
この手の食に対する貪欲さに関しては、
中国人が一枚も二枚も段違いに上手(ウワテ)だと想う。

インドナイズな中華は芸がなさすぎだしね。



花椒とかやっぱり反則だよね。
なんだか近頃ニュースで見た、
中国の料理屋の意図的な麻薬混入事件を思い出したよ。


【参考/NAVERまとめ】
アヘンの原料であるケシの実が料理に、、、中国ではとんでもない調味料が流行っている 


ランチタイムな手前、
頼むつもりはなかったビールが進んで仕方がないのはしょうがない。



こんなん食べらんねーよ!と言いながら、
チビチビ手を出してヒリヒリヒーヒー言ってるんだから、
これは中毒みたいなもんだよね。



結局夕食は鰹出汁な薄味和食テイストを頂いて、
コレが一番安心する日本人な自身を自覚した気もする。


まぁそんなワケで、
コレラが該当するのか知らないけれど、
中医学とかアーユルべーダをさ、
ちょっと勉強したい気がする昨今です。




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インドでの日々のトラブルと解決について。




いつも通りといえば、そうなんだけど、
家に帰るとインターネットが開通していない数日間を過ごしている。

「まぁ停電より、ましか。」


とインドのおかげさまでハードルがダダ下がりしている
自身の許容範囲の広さに驚くばかりである。


ちなみにこのままハードル低めに進むのはお勧めできない。


近頃仕事上でも思うように進まない事態が増えてきている気もする。


それを時の流れに身を任すようなやり方を貫くと、
インドの濁流に飲まれて水難事件になりかねないのだ。


そんな訳で近頃は、
(インド)人に任せずに自身で動くパターンが確立しつつあるんだけど、

それもまた、残念ながらお勧めできないのである。

それはもちろん、
組織として誰も気付かなくなっちゃうし、
気づいても僕が動くから誰も動かなくなっちゃうからだ。

そんな訳で話を戻すと、
不通になったインターネットとパソコンを眺めながら、

「早く寝ろとの啓示かも知れない!?」

とかなんとか寝言を言ってないで、 
いい加減支払いなのか?メンテナンスをお願いしなきゃなぁ!


そういえば同様に不通になってる風呂場のシャワーもそうだよね。

そもそもシャワーの揚水の電源も地味にメルトダウンしてるのもお願いしなきゃ!

とそろそろ色々なブレイクスルーを狙っているワケなんだよ。




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ホコリが天気のカテゴリー、の巻。



毎日その日のお天気を携帯が教えてくれる。

便利だねぇだなんて片隅で思いながら放っておく。


とはいえ毎日マメに教えてもらう天気具合を思い返してみると、
改めて、あれ?となるのがココの生活の醍醐味かも知れない。

要するに、
快晴とか、晴れ、とか全然見かけない代わりに、
ヘイズとか、ストーミーとか、ダスティとか、
あれれ、それって天気の話なんだ!?


てな単語が並んでいたりして、
実際外に出てみてガッテン納得する毎日なのである。

「ウェザー イズ プライド」

だなんてなんだかカッコイイがや。

それでも冬に比べれば随分マシになった。

気づけば40度をゆうに越す灼熱炎天下だけど、
じっとりべっとりの日本の天気ほどではない、
清々しい暑さにぐったりするくらいである。

個人的には夏向きな体質なので、(ピッタ)
できるだけ外に出て、存分に夏を謳歌してやろうと
意気込んで咳き込む近頃てな具合なんだ。




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休日は何を食べる? 〜インドの食生活編〜



僕はモモを食べる。

いつもモモを食べる。
休みの時にはいつも食べる。

モモとはネパリとかの餃子みたいな奴だ。

遠出しない引きこもりがちな休日は、
なぜだかいつもモモを食べるんだ。

なぜだかなんて知らないけれど、
多分インド料理を食べたくないから食べてるんだと思う。


ほんと不思議なんだけど、
どこへ行ってもインド料理ばかりで嫌になってしまう。

たまの休日にはそれ以外を食べたいなぁと外に出るんだ。

とはいえ、
イタリアン、タイランド、コンチネンタル、選択肢はありそうで、
実は大して同じようなインディアンナイズなそれないっすよ!てな味なんだ。

近頃ここらでは、
マイクロブリュワリーが流行っていて、
ベルギービール風な飲み放題に足を運ぶ。


喉カラカラで足を運んだはいいけれど、
5名さまから飲み放題ってんで、友達いない僕は蚊帳の外だった。

まぁそれでもいいか!とおもった。
ビールが別に美味しくないんだから。

誰が品質管理しているのかは知らないけれど、
コンセプトのテンションに提供する人たちが追いついていない。


いつもインドではそう思う。


建前ばっかり立派で、内容が無いワケだ。
要するに、ビン坊っちゃまのお宅を拝見するような気分だ。


結局家に帰って、
モモをデリバリー注文することにした。


届いたモモは、三種類で総額700ルピー。
酔っ払ったついでに追加で近所で買い求めたモモは、90ルピー。


どちらも美味しく頂いたけど、
このような格差も、ここインドの醍醐味だよなぁと感慨深く味を占めたんだ。


そんなワケで、僕はいつもモモを食べる。 
それ以外食べるものが見当たらないからな気がする。

贅沢な僕は、
美味しいものを食べるのと、飢えをしのぐ作業は全く別物と捉えている。
ただ餓えをしのぐんだったら、食べなくたって僕の膨満感は凌げる腹をしている。

折角食べるんだったら、
なんか感慨深い奴をたべたいんだよ。


そんなインドで思うことは、
食べたものと支払いが等価ではない気がすることだ。
 

そんなワケで、
いつも結局お家でモモを食べる、ケチな休日を送っているのである。

モモ、美味しいよ、辛くないしね。(これ大事だよ)







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アーユルベーダの分類と、あたし。


【参考1】
血液型別ハンバーガーショップ/嘉門達夫



僕は、神の存在、運命の類とか占い、占星学、
血液型のたぐいを一切信じない無神論者?である。

星のせい?運命?血液型?神様が何してくれた?

てな具合に、
信じている人をやや小馬鹿にしているし、
そんな訳の解らない分類をして安心する気が一切知れないつもりである。

そんな不心得な僕だけれど、
確信も含め激しく同意するコトはある。

それは、
気持ちは自身の気分次第でどうにでもなるし、
ちょっとしたコトで気分は激しく同調するんだってコトだ。 
そしてそれはきっと、良くも悪くも連鎖するコトも含め。


そんな風に思いながら、
近頃よくある、思いもよらぬ悪循環を眺めていて、 
そういえば妻がくれたある言葉を思い出してみた。

彼女はアーユルベーダを学んでいるんだけど僕に、

「あんたは、ピッタ。無駄に健康で、食欲旺盛、
便も快便だけどいつも下痢気味で消化不良、皮肉屋で体温高めなバカ。」

とかなんとか誇張含め、あとは忘れたけど、
なんだか色々言いあてられた気がしちゃって、
枠に収まるつもりはないけど、収まっちゃった気がしたんだよね。

ちょうど、ビートルーツのジュースを飲んだ直後で、
便が真っ赤に染まっちまったからなのかもしれない。

血便かと思って自身の不摂生を祟ったばかりだったからかも知れない。


まぁ、どちらにしても、
今までの人の意見を無駄に無下にして来た半生を振り返り、
ちょっとぐらい反省して、
そういう先人の叡智に従って生きていくのも悪くないな。

と偉そうに思いを抱いて、
折角だからアーユルべーダでもちゃんと学ぶのもいいよね。
  
折角インドにいるんだしね。

と思いを馳せた近頃なワケなんだよ。 

【参考2】
ピッタの特徴/アーユルヴェーダのドーシャ






 










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OLA CABの実力と、使い道を体感するミッドナイトクルージング。

 


楽しかった夜は終わって、
気づいてみたら随分いい時間であった。

もう一晩、
宿をここパハールガンジででも取っちゃうかなぁ?

と思ったのも束の間、
今回の道中をアテンドしてくれたインディアン友人に拾われた。

ご丁寧にもグルガオンまで送り届けてやるよ!とのご好意で、
深夜のデリーナイトクルージングが始まったのである。

まずは、
深夜12時を過ぎてるにも関わらず、
大混雑するコンノートプレイスのディープスポット立ち食い食堂へ。





ちなみにインドでは、
12時は立派な深夜であり、酒屋はもちろん、
ほとんどの店が閉まってしまうので、
数少ないこんな感じのお店や露店に人が殺到するのである。


個人的には既に満腹なんだけど、
更に彼らのご好意をたらふく頂いて、
次なる目的地はどこなんだろう?

どうやら彼は、
この周辺からタクシーを拾って僕を帰してくれる算段らしい。

というワケで今回は、 
噂の?「OLA CAB」で深夜のミッドナイトタクシーを拾う実験が始まった。


【参考】
OLA CAB/ Book a cab in india


しかしながら、いろいろ探してみるものの、
具合のいい近場のタクシーはなかなか見つからない。

ピックアップ先を近場の5つ星ホテルに変えたりするんだけど、
見つかっても運転手がそれに気づいていなかったりで、
相変わらず状況は変わらないのであった。


結局最終手段として、
OLA CABコールセンターに直談判を経て、
サロジニナガールでタクシーに乗り換えることができた。

なんとか無事に家路に着いたお会計の額は、

390ルピーくらいであった。

ちなみに普通にそれより近い空港から家までは、
プリペイドタクシーで500ルピーくらいである。

もっと遠い先日のバススタンドからは、
900ルピーだったのに比べると、
びっくりするような破格値での決済となった。
 
【参考2】
インドの時間感覚に翻弄される、アグラ突貫ツアー。 


そもそも深夜でこんなデリーグルガオン越境コースだと、
ナイトフィーだとか、ガバメントタックスがどうだとか、
毎度謎のふっかけコースになること請け合いなので、
拍子抜けするくらい清々しい後味ではある。

次回も是非、使いたいもんなんだけど、
いかんせんマイ携帯はネット不通が普通だし、
夜になる頃には電源切れの就寝モードなのが玉にキズなんだがね。

 
【参考3】
クラムボン/ナイトクルージング


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インドの、インド人による、インド人ための活動を垣間見る、の巻。



 
やっぱりカオス過ぎたパハールガンジの朝が明け、
朝も早よからインド人の友人も呼び寄せ買い出しツアーは始まった。

向かう先は、
デリー工業地帯な趣のオクラ。
目的地のNGOオフィスの居所は聞きしに勝る分かりにくさであった。 

住所末尾な番地の160番を見つけようにも、
161番を見つけたはいいものの、隣は桁が違うのである。

行く先々で聞きまわり、
なんとか159番を見つけたものの、なぜか見当たらない。
 
ようやく見つけたその団体は、

「タラプロジェクト」という女性自立支援をはじめとした、
スラム、子供、生活環境改善を目指すNGOであった。

今回の目的は、
この団体が支援したビーズを使用したワークショップのための買い付けなのである。



女性の地位がまだまだ低いここインドでは、
自身の抑圧された状況に甘んじながら低賃金な重労働や無職を強いられる場合が多い。

そんな女性に働く喜びと尊厳を取り戻すために、
このビーズ製作やアクセサリー作りを通して収入と活躍の場を設けているのだそうだ。 



必要なビーズの選定をしながら、
そんな彼らの実に多岐にわたる活動内容をスライドショーを交えて教えてもらった。


在住3年目な個人的に垣間見ながら勝手に思うことは、  
多分貧乏人はこのまま捨て置かれ続けるだろうし、
自助努力でどうにか出来る範囲でも世界でもないだろうというコトだ。


その場合、
このような民間の活動体が世間に対して周知や、当人たちへの教育、
環境改善をサポートしていかない限り何も変わっていかないだろう。
(どっかの国もそうだよね、きっと)


それでも微々たるものかもしれないけれど、
確実に広がり、成果を上げている力強さを感じた次第である。


そんな楽しく心強い交流を経て、
デリーの町並みを改めていろいろ案内してもらいながら、
インドの印象や、それぞれの今までや、これからのこと、
いろいろもろもろを語らってデリーの夜は更けていったのであるよ。


【参考】
Tara Projects公式サイト(英語)







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パハールガンジで旅人気分を味わう、の巻。 



在住も三年目に差し掛かり、
なんだか毎日違和感ばっかりだけど、
新鮮味が無いなぁだなんて思っていた気がする。


そんな折、日本のゴールデンウィークだからなのか?
日本から友人づてに旅人?がやってきてアテンドすることになった。


目的はとあるモノの買い付けだそうで、
今日は事前の顔合わせ的なデリー観光をご一緒したのである。


たまにそう言ったご来客があると、
いつもなんだか不思議な居心地に、
改めて自身の立ち位置を確認するように想う。


そんなワケで、
パハールガンジ集合でそこからINAのディリーハート、
向かいのINAマーケット、コンノートプレイスで夕食を済ませ、
おまけに僕もパハールガンジに宿泊することにしたのである。


いつもなら、
一緒に観光するまでが自身の旅人体験ツアーだったんだけど、

今回は、
その後自身の宿探しまで込みのフルセットな旅人っぷりなんだ。


多少の遠方ならいざ知らず、
デリー観光でデリー滞在は未踏の境地であった。
(普段ならグルガオンに帰っちゃうもんね。)


「一体何年ぶりの滞在であろうか!パハールガンジ!」
 

てな具合で折角の旅気分を味わっているのである。








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インドの時間感覚に翻弄される、アグラ突貫ツアー。



今までも弾丸ツアーをやってきてはいたんだけど、
今回は弾丸過ぎてなんだか疲れてしまった。

そう、昨日のアグラ行きは、
往復13時間滞在2時間の突貫工事となったのである。

ちょっと意味が分からないので、
コトの経緯を書きつらねてみようと思う。



前夜、いつもの一人旅の予定が、
思わず三人ツアーに様変わりした翌朝9時、
メトロ駅で集合し、カシミールゲートのバス乗り場へ向かう。
 
ところがカシミールゲートには、
アグラへの直行便が存在していない事実に出くわした。

仕方なく、
アナンドビハールという川向こうのバススタンド経由で向かうことになった。

そこを出発したのが11時。
ちょっと予定より遅くなったけど、
おやつタイミングくらいで到着できる算段だった。




ところがひと眠りして気がついてみると、
一向に到着する気配がないことに気がついていた。

途中のマテュラを通り過ぎたのが4時過ぎ、
アグラに入ってからも随分と遠くへ向かっているようだった。

ようやくアグラのバススタンドを経由してタージマハルに着いたのは、
5時過ぎで、7時の閉館まで2時間を切っていたのである。

それにしても、
パンカードや在住登録書でインド人扱いされないのは仕方ないと諦めるとして、
インド人が40ルピーで入れるのに外人は1000ルピーとは流石のVIP待遇である。

そして手荷物預かり所があまりにも遠すぎて笑ってしまう位置にあるのはナゼだろう?


延々とガイドやら写真家さんに取り囲まれる敷地内では、
同伴者のインド人ガールたちのセルフィーのお手伝いに明け暮れることになった。





それにしてもさすがに壮大な世界遺産ではあるよね。
敷地外の日常なカオスっぷりが一層引き立っていたようにすら想う。

そして閉館時間の7時頃、
オートでバス乗り場へ直行し8時からのチケットを購入。

タージマハルのみ滞在な上に、
食事休憩とかちょっと一息とか、
一切無いストロングスタイルである。

更には予想どおり出発が遅れている。
結局バスを乗り換え出発したのが9時を過ぎ、
3時間後の到着予定が深夜12時を回り、
グルガオンに到着したのが深夜1時を過ぎるという旅路となった。


あれれ、予定通りなら片道3時間で往復6時間なはずなんだけど、
なにゆえそれが往復で2倍にも膨らむのだろう?

なんで始発のはずが出発が遅れちゃうんだろう?

同伴者たちが口を並べて言う、

「これがインド時間」

てことなんだろうけどね。
走行中のバスの猛烈な揺れっぷりとともに、
激しく振り回された感が猛烈に漂ったタージマハル参拝となったのである。 



【参考】
ビジネスクラス超えも? ほぼ個室、天然アロマ…ハイクラス高速バスの実力
  




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ツレヅレに眺める、インドの日常さんぽ模様の巻。 


近頃やや意識して外に出るようにしている。

建物内にこもっていると、
季節の移ろいに鈍感になるし、
引き込もるのは性に合わないのだと思っている。


すると、
やはりインドはインドらしいというか、
道端には違和感ばかりが転がっていて、
それを興味深く眺めては汗をかいている。



道行く牛様と歩調を合わせて散歩してみたり、
顎で合図をしてくるオートやチャリンコリキシャを横目に、 
いたるところで展開される土木工事が引き起こす
砂あらしに咳き込みながら近所のマーケットまで歩いてみる。



道中、写真のオブジェなんだか、放置なんだか、
物騒な車が、捨て置かれてるのか?
タイヤ交換?の看板代わりになっていたりするのにも慣れてしまった。



それにしても既に40度を超え始めた世界とはいえ、
日本のそれとは違い乾燥した不快ではない暑さではある。



道端では、恒例の無料給水ポイントが設けられていて、
僕は飲まないけれど、イキな心意気だなぁと感心したりする。





それに加え路上では、
簡易エアコン的な商材を置き並べるおっさんとか、
それに群がる道行く人たちとかいたりして、
どう持ち帰るつもりなのか?不思議に思いながら歩みを進める。


近頃はインドのビールは正直好みではないコトを自覚したのか、
ちょっと奮発して2倍の値段でサイズは半分の
輸入ベルギービールをチビチビ引っ掛けて歩くのである。


そういえば、
マーケットの八百屋の品揃えも暑さにやられてくたびれ始めた。


水をかけたり濡れ布巾をかけているのは良心的では有るが、
まぁどこもそんなに変わらない残念なクオリティになってきた。

それよりも、
野菜に混じって何か変なものまで陳列しているけれど、
コレは一体全体どういうつもりなんだか、まぁコレもきっと日常ではある、多分。

 


そんなわけで、
結局ビールとか水しか買わないケチな散歩を続けているのである。




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